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キャリアを自ら選択すればサザエさん症候群を消せる

こんにちは。

 

今日の結論としては、

自らキャリアを選択する、自らの意思で仕事を

選んで取り組んでいる状態を作ることによって、

休み明けの出勤が憂鬱になる気持ちを、

消せる、ないし軽減できるということです。

 

やらされている、やらなければいけない、だと仕事は辛い

数ヶ月前までの自分の状態ですね。

やらされ感が強まってしまった状態だと、

休み明けが辛くなります。

 

仕事の動機として、やらなければいけない、

行かないと後がない、と追い詰められている状態もまた然り。

 

やらされている→自分で行動を決定しているという自己肯定感が

薄まうので、辛い

やらなければいけない→逃げる、環境を変える選択肢もあるし、

という心の余裕が減るがため、辛い

 

自分で行動して得た環境では、受け身にはならない

私が普通のSEから、社内公募でデータサイエンティストになったのは

今年に入ってからです。

実は今、夏休みが明けそうで、若干のサザエさん症候群があるのは

事実。

しかし、以前よりも、グッと憂鬱さは少ない。

 

理由を考えていたのですが、やはり

自分で選択して今のキャリアを得ている、ということが大きい。

また、データサイエンティストとしてキャリアを積めることにも、

もちろん納得感を持っている。

 

価値のある経験を積める時間なわけだし、

自分で掴み取った立場。

 

実際のところ、多少なりともストレスはあれど、

選んだのは自分だ、という気持ちで前向きになれるのは、

良い心の兆候です。

 

自分の意思と反してやらされている、と感じたら見直す

以前の部門は、段々と、自分の意思と、

やっていることが乖離してしまっていたのだと思います。

長くいたことによって、それなりに立場は上がって行くけれど、

技術からは離れていくことを感じていた。

エンジニアとしてのスキル低下に不安が募る、

また、コミュニケーションの負荷も高いリーダ業務であることも、

負担としてあった。

また、古いシステムの保守なので、なかなか

特定のスキルセットに、縛り付けられているように感じてきたのです。

 

もっとも、配属された頃は、新しいことだらけで、

毎日が刺激に溢れていたはず。

 

「やらされている」「自分の意思で選択した仕事ではない」

こう感じることが増えてきた場合、思い切って環境を

変えるべき時。

 

仕事に限らず、あらゆることで、

自分で選択していく、ということは重要と思います。

 

7つの習慣でいう、インサイドアウトの考え方ですね。

 

仕事のストレスを減らすテクニックは溢れてはいますが、

大局的な考えとして、「自分で選んでこの仕事をしているか?」

を問いかける。

否だったら、環境を変えるよう行動する。

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございます。

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