Web3徒然ブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

本業へのコミットメントは、視野の狭さとトレードオフ

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

最近は、本業の仕事がなかなかに慌ただしく、

日々を過ごしています。

 

期末ということで、何かと納期に追い立てられる時期ですね。

 

ふと感じたこと。

本業にコミットすることで得られる充実感、学びがあることは否定はしません。

 

しかし、世の中のニュースだったり、起こっていることや

仕事に直接は関係ないことのインプットが希薄になってしまいます。

 

単純に、時間がなくなるという理由が一つ。

残業になることも致し方なかったり。

出勤時間もあります。(現在私は完全リモートではないです)

 

世界から閉ざされる度合いが増えると感じます

出勤すれば、目に映るのはオフィスの光景になり、

似た属性の人のやりとりが耳に入ってきます。

NFTの話を振りまくイケハヤさんみたいな人はいませんね・・笑

多様性、広い世界から切り離される感覚があります。

 

行動経済成長期みたいな時は、

会社の導く方針に従って、モーレツ社員として

一心不乱に働けばよかったのでしょうね。

 

しかし、今の世の中は、本業にコミットしすぎるあまり、

価値観を狭めてしまうのは非常に危険、と感じます。

 

成長できる本業であるべき

幸いにも、高めたいと思っているデータサイエンス分野の仕事が

できていることは、ありがたい状況ですけどね。

 

本業にやりがいや、業界としての将来性が低い、かつ

視野が狭くなっている状況は、リスクが高いでしょう。

 

効率よく仕事は片付け、インプットを増やし、

稼ぐ力を多方面へ分散できるよう、努めていきたいものです。

 

 

 

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