Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

クリプト初心者でもAstarのdApp Stakingまでできた方法(海外取引所を使うパターン)

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

 

 

今日の記事のレベル:

Stakingとか余裕、
Astar興味あってやろうと思っている、
くらいの方向け

 

 

今日は、
$ASTRで、DApp Staking
をするためにやったことを
まとめて共有します。

 

結論としては、
大変参考にさせていただいた
以下記事をご覧ください。
そして、gate.ioの口座開設は、
ぜひ飛んだ記事のリンクから開設してください。

kkumanami.tohito.fun

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補足をしていきます。

まず、DApp Stakingをするには、

海外取引所(gate.ioなど)の口座が必須
でした。


※ArthSwapの時のように、
JPYCから入るルートでいけないか
試しましたが、NGでした。
ここは後述します。

→2/15追記海外取引所を経由しなくとも、
dApp Stakingまでたどり着く方法が
ありました。
別記事で書いております!

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

 

 

 

gate.ioからCloverウォレットに送金

注意点としては、

まず、メタマスクには送金不可(GOXします)です。

gate.ioでASTRを送金するとき、

宛先アドレスはCLOVERウォレットの

「Native」を指定します
(ウォレットは、Polkadot.jsでもOKです)

f:id:EternalBlueBullet:20220201215159p:plain

 

ASTAR(正確には、Polkadotに接続するチェーン)
の場合、Native, EVMの2種のアドレスがあります。


ざっくりと私の理解では、

Native: ASTARの作法(WASM)
EVM: イーサリアム(メタマスク)の作法
(EVM)
のアドレスとなる。

 

gate.ioでは、送金時にNativeの作法で
送る方法しかないので、
宛先は、Nativeアドレスが必須。
※ウェブアセンブリ(WASM)の
スマートコントラクトを経由して送金
するためと思われます。

まあ、開発者よりの事項は気にせずとも、
「海外取引所からは、Nativeのアドレスを
指定して送金」
となります。

 

CLOVERウォレットにASTRが
入ったら、後は、ポータル

Astar Network - Polkadot DApp Hub

より、DApp Stakingできます。

 

f:id:EternalBlueBullet:20220201215720p:plain

 

はまりポイント:ウォレットにAdd Tokenできない

CLOVERウォレット、どう調べても
ASTRをAdd Tokenして残高を見えるように
できませんでした。
おそらく、まだウォレットが対応していないのか。

 

ですが、ポータルに接続しますと、
残高は画面上で見れます。
また、送金もできます。

 

メタマスクに送金したい場合、
「Transfer」よりメタマスクの
アドレス(0x・・)を宛先にして
送金OKでした。

 

メタマスクにASTRを送金すると、
ArthSwapでLPマイニングができます。
別記事でArthSwapの使い方は
書いております。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

再掲ですが、「海外取引所を使わず」
dApp Stakingもすることができました。
口座開設の手間が省ける分、楽ですね。

 

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

(お知らせ)Web3を学ぶためのスターターガイド1万字を執筆しました。

Web3って言葉よく聞くし、気になるけど
何からやって良いか分からない・・
そんな人のため、ガイドとなる記事を
魂込めて作成しました。
一緒に勉強していきましょう。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

Web3を学ぶ上で避けて通れないのが
暗号資産(仮想通貨)。
口座を開設し、ビットコインが
上がった下がったと一喜一憂する
ところから、私も始めました。

 

上記の記事でも国内取引所の口座について
解説しています。
日本円と暗号資産を交換する入口として、
利用することになります。

ビットコインにイーサリアム、
DeFi, NFT・・概論を掴んだ後は、
実際にクリプトを少額から購入して
みることで、ぐっと知識が血肉になります。

 

1口座目にお薦めなのが
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際立った特徴はないものの、
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NFTを買ってみたいなら、
JPYCを使った方法が最も簡単。
リンク先で紹介しています。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

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