Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

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暗号資産のガス代対策は総合格闘技~JPYCを経由したNFT購入~

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

今日は、
Twtterでシェアさせてもらった記事について。

 

 

リンク先のこちらの記事に、
すべてが詰まっています。
こちら読んでいただければ、
私からは特になし・・
というところではあります笑

note.com

 

 

この記事を見て感銘を受けた点です。
・JPYCを経由してNFTを買うという
活用法

・JPYCという存在について勉強するきっかけに

 

JPYCを経由してNFTを買うという活用法

以前、NFTを購入した体験を記事に
しました。

で、暗号資産の取引時に発生する「ガス代」
が非常に高いことに驚きました。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

2000円のNFTを買うのに、5000円はガス代として
飛びましたからね。

 

1.日本円⇒ETH(メインネット)(取引所で購入)
2.ETHをメタマスクに送金
3.ETH(メインネット)⇒ETH(ポリゴン)へとスワップ
という手順で資産を変えていく必要があります。

1.では取引所の手数料が取られますし、
2,3の箇所ではガス代発生ですね。

 

で、今回知った、JPYCを経由する方法。

JPYCはポリゴンのネットワーク上で
持つことができます。
ETH(メインネット)を経由しない分、
ガス代は安く済ませることが
できるんですね。

 

JPYCという存在について勉強するきっかけに

日本円を担保としたステーブルコインという
位置づけ。
しかし、日本の法律上は「暗号資産」ではなく、

前払い式決済の手段となる。
つまり、Suica楽天ポイントに性質が
近いですかね。

 

一つ気になったのは、1社が発行する
資産となると、中央集権になる、
つまり、JPYC社が倒産したら
価値がゼロになるのでは?ということ。

しかし、JPYCの発行量と同額の日本円を
担保にしているので、万一破産しても、
一定額は保証されるようです。

 

Suicaに近いとはいっても、
ブロックチェーンのネットワークで
管理されている時点で、
性質としては暗号資産だよなぁ、
という風に思います。

 

これは実際に少しばかり買って
みないことには、理解できなそう。

メタマスクに登録して、
動かしてみることが必要そうです。