いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。
本記事のレベル:
Polygon上のクリプトを
Swapするなど
お茶の子さいさい
な方向け
クリプトの勉強になるプロジェクトのまとめサイト
がある
【新着記事】
— Blockchain Biz (@blockchain_biz) 2022年2月1日
Rabbitholeとは、web3に関するプロジェクト紹介しており、それらを使うことで賞金を獲得できる教育サービスです。Learn to Earnとも呼ばれており、将来的にはユーザーのブロックチェーン上でのさまざまな経験を集約したレジュメとしても機能するようですhttps://t.co/4k4I4i0qoo
今日見つけた、
「RabbitHole」というサービス。
e-learning的なサイト構成で、
DeFiやらNFTのプロジェクトでの
操作、使用法を学べるサイトです。
最初、本物のクリプトを使うではなく、
テストネットのような疑似の通貨で、
DeFiを体験する感じかなー、と
思って見てました。
しかし、本物のDeFiプロジェクトへの
丁寧なリンク集という感じです。
実際、触るとなると、
本物の原資が必要です。
よく聞くもの、
初めて見るもの、
いろいろ紹介されています。
数限りなくDeFiのプロジェクトは
世の中に生まれ続けています。
こうしてきれいにまとめてくれていると、
順々に触って広く知りたい人に
とっては、ありがたいですね。
PoolTogetherという損しない宝くじDeFiで遊んでみた
「PoolTogether」というDeFiで遊んでみました。
仕組みはこうです。
・参加者はお金をプールする(USDTなど)
・運営者はプールされたお金を運用に回す(Aaveに預けているよう)
・期日(1週間が開催期間)が来たら、運用益を、
参加者の中からランダムに選んだ一人に渡す
・はずれの参加者は、プールしたお金分はいつでも取り戻せる。
取り戻さない場合、次の抽選にプールされる
ほほう、みんなでお金を預けて運用し、
運用益は誰かひとりがGET。
他の人も、元本はいつでも取り戻せる、
という仕組みですね。
当たる確率は、おそらく
参加人数を察するに、数千分の一でしょう。
ゆえに、ちょっとしたDeFiのお試し体験
として、遊びでプールしてみるのがGOOD
ですね。
※ちなみに、私がプールにUSDTを入れた時の
トランザクションがこちら。
開発者目線では、Etherscanを見るよい
教材になります。
スマートコントラクトによって、
Aaveへの預け入れまでオートで
行われている様子が読み取れます。
Polygon Transaction Hash (Txhash) Details | PolygonScan
プールを選ぶ画面は、こんな
感じです。
USDTやDaiなどステーブルコインが
多いですね。
ちなみにですが、手っ取り早く
試してみたい!という時は、
JPYCをPolygonに来るように買い、
Quickswap等でUSDTにスワップするのが
最短ルートです。
JPYC様様ですね。
JPYCを使ってPolygonネットワークの通貨
まで簡単にたどり着けるので、
NFT購入にもおすすめなルートです。
eternalbluebullet.hatenablog.com
それでは、今日はこの辺で。
(お知らせ)Web3を学ぶためのスターターガイド1万字を執筆しました。
Web3って言葉よく聞くし、気になるけど
何からやって良いか分からない・・
そんな人のため、ガイドとなる記事を
魂込めて作成しました。
一緒に勉強していきましょう。
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Web3系の話を中心に、日々発信中です。