Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

Swapのルートは必ず確認しよう~ガス代節約~

今になって気づきました。

 

長いこと、たくさん、ガス代を損していたことを・・

 

JPYC⇒ASTRと交換するルートは、
以下記事でこんな風に紹介してました。

 

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・まずは、JPYCを購入します。
MetaMaskのPolygonネットワークに送金されるようにします。

・JPYC(Polygon)⇒Matic(Polygon)
QuickSwapなど使ってSwapします。
※カッコ()の中は、「ネットワーク名」を意味しています。

・Matic(Polygon)→Matic(Astar)

・Matic(Astar) → WASTR(Astar)
ArthSwapでSwapします。

・WASTR(Astar) → ASTR(Astar)
ArthSwapでSwapします。

 

さて、以下の箇所なのですが、
Swapのルートをよく見ると、
JPYC ⇒ USDC ⇒ Matic となっています。

・JPYC(Polygon)⇒Matic(Polygon)

 

 

ぐお、ということは、
JPYC⇒USDC のSwapにして、

USDCをAstarネットワークへブリッジ、
USDC→WASTRとするルートの方がガス代は安くなる・・はず。


通貨をSwapするとき、
流動性プールの有無によっては、
上図のように通貨を経由してSwapされることがあります。

ガス代、そしてSwap手数料もですね、
経由する分増えることになりますね、理屈としては。

 

Swapのルートも要確認だな、と
いまさらながら気づいたのでした。

 

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