Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

メンタル不調の欠勤を無くすための至極の一冊

いつもお読みいただきありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

 

今日は、会社員がメンタルヘルスを維持し、
健康的に働くためにどうすれば良いか。

私なりの経験を踏まえて、書籍を紹介します。

 

メンタルの弱さに悩みまくった時期があった

私は今現在社会人歴10年(くらい)。
ごく普通の会社員です。

 

今は日々前向きに働いています。
ブログで情報発信するのも楽しんでやっていますね。

 

 

こんな私ですが、仕事で段々と責任、重圧を感じる
仕事が増えてきたり、
上司、先輩との人間関係で悩むことがあったりとで、
不定期に連続した欠勤をしてしまっていました。

 

仕事量と、人間関係と、両方の要因があるのですが、
どちらかというと、人間関係でどうにもうまくいかず、
仕事で思うように成果が出なくなる。

そして、思うように仕事ができていないことの言い訳を
作りあげるような動機で、欠勤をしてしまっていました。

 

「体調が悪いです」と連絡を入れて休むのですが、
1週間あまり、続けて休んでしまう。

 

先輩との関係性が良くなかったことと、自分の望む仕事では
なくなってきたタイミングでは、心労が上限を超えてしまい、
3ヶ月ほど休職したこともありました。

 

 

そんな自分ですが、今年度に入って以降は、
メンタル不調の休みはゼロにすることができています。

 

今の部署では、同僚との相性に恵まれているのかもしれませんが、
人間関係で思い悩まないためのメンタルコントロール
できるようになったことが大きいですね。

 

さまざまな本を読み漁り、メンタルコントロール
日々努力しているつもりです。

 

メンタル改善に寄与した本は、中でもどれだろう?と考えると、
真っ先に浮かぶ一冊を紹介します。

 

それが「嫌われる勇気」ですね。

他人は自分の思ったように動かない

私が心に留めている本書のエッセンスを紹介します。

最も重要かつ本質的な考え方は、「他人の課題」を
自分の力でコントロールするのは、良い意味で諦めるということです。

 

「他人の課題」とは、本書で繰り返し登場する概念です。
自分ではコントロールできない、相手の考え方、行動、価値観を指します。

 

自分の資料を上司がレビューする。
今回はなかなかに自信があるし、自分なりのアイディアも詰まっている。
褒められるに違いない、と期待する。

 

しかし、揚げ足取りのように指摘をされたり、
全く自分のアピールポイントが理解されなかったり・・
期待通りの反応が得られないことって、往々にあります。

 

メンタルが沈む思考

さて、アドラー心理学の本質「他人の課題」を知らない場合、どんな
メンタルになってしまうか。(かつての私ですね)

 

自分の資料の出来が悪かったのか。自分の能力は大したことはなかった。
上司に評価もされていない。上司に褒められたい気持ちはあるが、
自分ではもう難しいのだろうか・・。ああ、仕事が辛い・・。

 

上司に期待する反応を得られなかったことに対し、
自分の能力が足りないせいだ、と自責のスパイラルに陥ってしまいます。

 

メンタルが良い感じに維持できる思考

上司の反応が良くないな??

まあ、機嫌が悪いのかもしれないし、
資料の構成には好き嫌いもあるからな。
やっぱりこの上司とは考え方が一致するわけではないし、
相性の問題もある。それは自分でどうこうできるものではない。

気持ちを切り替えて、同僚にも資料みてもらって、
最終的に良い完成度になれば良いか。
上司に褒められることが仕事の目的ではないしな。

 

・・・どうでしょうか?

上司の反応は、自分でコントロールできない

ということを認識しているか否かで、思考が変わります。

 

自分の力だけでコントロールできないことに対して、
くよくよと自責思考になっても、コントロールできるように
なるわけではありません。
上司の反応は「他人の課題」だと認識したら、
自力でのコントロールは、戦略的に諦めることが有効です。

 

そして、自分でコントロールできることに集中、コミット
することが大事ですね。

 

仕事の目的は上司から褒められることではなく、
質の高い資料を作ること。

であれば、他の同僚に見てもらう機会を自ら作るなどして、
質の向上を図るとか、自分起点のアクションで確実に
できることに集中した方が良いのです。

指摘をもらって直した修正数、とかなら、定量的に、自分で
コントロールしにいける数になりますからね。

 

 

さて、「嫌われる勇気」は誰しもに読んで欲しい1冊なわけですが・・

書籍紹介はここまでで、ここからはちょっとした
お得情報の紹介です。

 

ご紹介した「嫌われる勇気」、今なら無料で読める方法があります。

 

それが、「amazon audible」というamazon公式のサービスを
利用する方法です。

 

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「聴く読書」というサービス

プロのナレーターが書籍を読み上げてくれるサービスです。
読書をするにも、まとまった時間が取りづらかったり、
集中できなかったり、テレビや動画についつい時間を使ってしまったり、
読書が続かない理由ってたくさんありますよね。

 

聴く読書であれば、電車移動中、散歩中、家事をしながら・・・
「ながら聴き」で隙間時間に読書と同等の体験ができてしまうのです。

 

今なら通常1冊無料が2冊無料のキャンペーン期間

12/14まで、2ヶ月の無料体験!というキャンペーン期間になっていますね。

amazon audible では、普段は最初の1ヶ月無料、というところ、
今なら2ヶ月無料です。

1ヶ月につき1冊、オーディオブックが1冊もらえる仕組みなのですが、
今なら2ヶ月無料体験ということで、2冊もらえるわけですね。

 

サービスを継続する意向がなければ、2ヶ月目のどこかのタイミングで
解約すれば、費用は一切かからないですね。
もらったオーディオブックは、解約してもずっと聴き続けられるんです。

 

こうなると、まさにノーリスク。
私自身も、以前のキャンペーン時にちゃっかりオーディオブックを
もらえる分もらって、解約しています。
(サービス自体はすごく良いのですが、私は文字で読みたい派というのがあり。)

 

 

「嫌われる勇気」本書を読むことで、私と同じようにメンタル不調で悩む
人にメンタルのコントロールという武器を手にして欲しいと切に願います。

amazon audibleのキャンペーンで、ぜひ手にしてみてくださいね。

 

↓バナーからも登録ページに飛べます。

 

くよくよ悩む時間が劇的に減ります。

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