Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

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上期査定の季節〜自己評価満点を出せるまでやり切っているか?〜

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

会社員ならば、上期の評価、査定が始まっている頃ではないでしょうか。

実績のシートを記入したり、上司と面談したりしているかもしれません。

 

今日の結論としては、

自己評価満点で提示できるくらい、本業にコミットして

やり切ることにより、次のステージへ向かえるのではということです。

あくまで、自己評価であればよく、実際の評価が悪くても良いです。

 

嘘はNGだが、成果を最大限にアピールできているか

謙虚な点数で自己評価しても、メリットはないように思います。

上司から、謙虚で奥ゆかしい奴だ、と思われたいならば、謙虚で良いと思いますけどね。

 

良い評価を勝ち取ることを目的にした場合、

成果を高く主張すべき。

 

例えば、実際の妥当な成果はBとする。

Aだ!と主張する部下。

今回はCですね・・と主張する部下。

 

後者は、Cってことはないだろう〜と上司が思ったとして、

Bに上げるのがせいぜい。

本人がCだというなら、今後の成長のために、Cをつけておくか、となるかもしれない。

 

一方、Aと主張する部下に対しては、

Bが順当だよ、とつけることはあっても、Cまで落とすのはレアケースではないでしょうか。

自信に満ちた主張に納得すれば、Aをつける気持ちにもなるでしょう。

 

統計的なエビデンスがあるわけではないですけどね。

上司側の感情、思考を想像すると、高く主張する方が優れた戦略になる。

 

 

査定は、上司からの印象でつけられている面がいまだに多いと聞きます。

各人異なった仕事をしている以上、ロジカルに、定量的な指標のみで

点数を付けるのは困難ですからね。

 

 

 

 

評価が悪いならば、次の場所を探す機会にして良い

というわけで、自己評価で自信を持って主張できるくらい、

業務にコミットすべきだと思います。

 

とはいえ、私自身は今まで、この段階まで来れていなかったですけどね。

以前の部署では、メンタル面の弱さで時折休んでしまうことがあり、

強く「俺は最高評価だ」といえない引け目がありました

 

今は、幸いにも希望する職種に変わり、病欠もなくやれています。

ですので、元気に業務できているなら、自信を持って主張してしまえ!

というのが今の考え方ですね。

 

で、自信満々モードでも、評価がついてこないことって往々にあるでしょう。

そんな時は、上司の考え方、評価の仕方に擦り寄るよりも、

場所を変えるという選択肢に舵を切った方が賢いのではないでしょうか。

 

自分が自信満々モードになっているのに、評価がついてこない。

それは、自分の働きと、組織が求める働きが少しずれているのかもしれません。

 

組織側に寄せていくのがほとんどの場合のアプローチとは思います。

しかしながら、相性だったり、相対的な評価であったり、

自分だけでは変えられないこともある。

上司の考え方を変えようというのは、他人の課題であり、

自分の行動で変えるのは難しいです。

 

というわけで、評価がついてこない時は、自分の働き方と

方向の合う環境を探すという選択肢を持つべきでしょう。

 

 

 

毎日の健康が、自信への第一歩。

どうせ働くなら、コミットして成果を出し、認められたいものです。