Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

自分から上司にアポを取り、自ら教育の機会に志願する

仕事のストレスをどうすれば減らせるか?

仕事をストレスフリーでこなしたい。

永遠のテーマですね。

 

私なりのベストプラクティスは、
「主体的であること」です。

抽象度高いし、
「7つの習慣」の影響が根強いです。

 

かれこれ1年は音声+テキスト配信を
購読しているまこなりさんも、どこかで
言っていたように思います。

 

主体的=自分の行動に責任をもつ

主体的に仕事をすると、
辛い状況になったとき、
「自分が選んだ道だしな」、と
前向きに気持ちを保持する原動力になります。

 

より具体的には、
自分のスケジュールだったり、心の余裕を
コントロールしやすいんですよね。

 

業務上悩みがあったら、
自分から上司にアポを取る。
声を突然かけられて、
しどろもどろ、上手くいっていないことを
話すよりも、
事前に話の組み立てを準備できます。

 

学びたい教育があるのなら、
自分から見つけて、上司に許可を取りに行く。

 

言われて受けに行く研修というのも多いですけど、
身の入り方が変わります。
少なからず受講には会社の予算がかかるわけですし、
自分から志願した場合は、無駄にしてはならないという責任感
が増します。

 

受け身で言われたときは、どうせ会社のお金だし、
という気持ちになりがち。

主体的かどうか?で、同じように「会社の予算を使う」
と言う行為の捉え方まで、変わってしまうと感じます。

 

主体的だと、仕事も工夫をしはじめる

自分からやりたいと言った仕事って、
目的も自分自らが設定したものであることが多い。

 

目的が腹落ちしていれば、

手段はいかようにも、応用、工夫をして良いと分かります。

 

言われただけの仕事よりも、

創意工夫をしていこうという気になりますね。

 

自分発信で仕事を組み立てる。
メンタルを守る上で、
「攻撃は最大の防御」とも通ずるところがあります。