いつもお読みいただきありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。
学生時代の友達グループに所用があって連絡したのですが、
どうも皆既読スルー・・。
見ればすぐスタンプだけでも反応できる内容だと思ったのですが・・。
なんだか、学生時代特有の、友達関係に依存するが故の、心細い気持ちを
追体験できましたw
若いころは世界が狭い。所属するコミュニティで存在を認められること
こそが、うまく生きられていることの証。
「誰かに悪い噂を広められたか?」「あいつはハブろうぜみたいな取り決めでも
あったのか?」「俺が何をしたっていうんだ・・」
みたいな思いが、心の中を彷徨います。
しかし、大人になって身につけた思考法で冷静に考えると、
ひとつのコミュニティで自分の存在を活かせなかったら、無理することはない。
友達といえど、依存する関係は、互いに健全ではありません。
それに、相手が自分に対してどう思うか、
細かい粒度だと、LINEにいつ反応するかというのは、
コントロールのできない「他人の課題」なわけです。
くよくよ考えても、返信が早くくる訳ではありません。
一旦頭のメモリーから悩みを外して、気分転換するのが良いですね。
そうこうしていると、一番返信して欲しかった奴より返信が来たようです^^
なんだかんだ一安心。
こういう不安な気持ち、完全に克服できることはないのだと思います。
対処するノウハウは身につけることはできますが。
不安な気持ちを理解できるということは、他人に対して配慮できるということ。
弱い気持ちを覚えていることを強みに、他人へ優しくしたいものです。