Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

学生時代の、コミュニティ依存なこの感情・・懐かしいぜ・・!

いつもお読みいただきありがとうございます。

ヤスヤスオンファイヤーです。

 

学生時代の友達グループに所用があって連絡したのですが、
どうも皆既読スルー・・。

 

見ればすぐスタンプだけでも反応できる内容だと思ったのですが・・。

 

なんだか、学生時代特有の、友達関係に依存するが故の、心細い気持ちを
追体験できましたw

 

若いころは世界が狭い。所属するコミュニティで存在を認められること
こそが、うまく生きられていることの証。

 

「誰かに悪い噂を広められたか?」「あいつはハブろうぜみたいな取り決めでも
あったのか?」「俺が何をしたっていうんだ・・」

みたいな思いが、心の中を彷徨います。

 

しかし、大人になって身につけた思考法で冷静に考えると、
ひとつのコミュニティで自分の存在を活かせなかったら、無理することはない。
友達といえど、依存する関係は、互いに健全ではありません。

それに、相手が自分に対してどう思うか、
細かい粒度だと、LINEにいつ反応するかというのは、
コントロールのできない「他人の課題」なわけです。


くよくよ考えても、返信が早くくる訳ではありません。
一旦頭のメモリーから悩みを外して、気分転換するのが良いですね。

 

そうこうしていると、一番返信して欲しかった奴より返信が来たようです^^
なんだかんだ一安心。

 

こういう不安な気持ち、完全に克服できることはないのだと思います。
対処するノウハウは身につけることはできますが。
不安な気持ちを理解できるということは、他人に対して配慮できるということ。

弱い気持ちを覚えていることを強みに、他人へ優しくしたいものです。