こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。
データ分析の実務を半年やって、
分析のためのプログラミングについて思うこと。
美しいプログラムを時間をかけて書けるよりも、
早く、バグの無いプログラムを書けるほうが重宝するということです。
短期スパンで、分析⇒考察⇒報告 を繰り返すような動きをしています。
そんな時、分析プログラムの作成は、常に時間との闘いになります。
お客さんの求めるスピード感に対応するため、まず「早さ」が必要。
そして、「バグがないこと」がこれまた重要な必須要件になってきます。
データ分析においてバグがあった場合、
考察、報告にも影響を及ぼす可能性があります。
報告時にはなにがしか次のアクションが合意形成されます。
その時、プログラムミスで実は出した結果は間違っていました・・
とは、非常にふがいない、ミスになってしまうでしょう。
お客さんはもちろん、データ分析に求めるのは、
どう解釈するかといった、サイエンス、
どう結果を活かすかのビジネス的な部分です。
エンジニアリングの部分は、正しくできて当たり前、とみられる世界。
早く、バグがないプログラム作成のための工夫は、
息を吸うようにできている必要あり、と感じています。
pythonで細かい点を挙げると、気を付けるべき実装のミスはなかなに
ナレッジが貯まってきました。
あと数か月でもこの調子で積み重ねていけば、
コーディングという作業自体に悩むことのないレベルに
なればよいなと思います。
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