Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

昼休み明けのチャイムより(僅かでも)先に仕事を始めるべき理由

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

オフィスだと、昼休み明けにチャイムのような、鐘が鳴るのが

オーソドックスかと思います。

 

私は、「ほんの1分でも」鐘が鳴るより早く仕事を始めるように

しています。

昼休み返上で働くとかそういうことではなく本当に1分、

30秒程度のことがほとんどです。

 

この始め方をお勧めする理由は、

仕事に主体的に、自ら選択して取り組んでいる、という

気持ちを高められるからです。

精神論ですね。自らのマインドハックです。

 

 

 

 

 

会社員として、というより、働くことを一つの手段として、

豊かになりたいと思う。そうした時に、働き方を自ら選んでいる、

という自己の納得感は、生産性や、メンタルの安定に寄与すると

思うのです。

 

自らの意思で、今仕事を再開したのだ!という気持ちで、

自らのエンジンを入れる感覚ですね。

 

反対に、チャイムで起こされて渋々開始する。

気持ち的には、会社のチャイムによってコントロールされている感が

高まります。

次の終業チャイムまで待ち遠しい、という思いにもなるでしょう。

仕方なく働くという感覚になる。

これって、自分の時間を切り売りする労働者としてのマインドから

抜け出せなくなると思うのですよね。

 

進んで仕事を始める方が、むしろ会社の犬じゃないか!

という意見の方もいるかもしれません。

 

だがしかし、会社のために尽くして、みたいな感覚では全く

ないのです。

会社というフィールドを今は利用して、

自分というプレイヤーを動かしている感覚。

その時の自分とは、会社の中の一人というより、

広い視野で生きる一人としての自分、というイメージですね。

 

会社という資本を利用して、自分の活躍できる機会を作れるし、

ついでに給料をもらえるという感覚。

 

会社員の身でも、資本を利用するという投資家マインドで

日々臨むことも、できると思うのです。

 

チャイムの話からだいぶ膨らんで述べてしまいましたが、

労働者ではなく、資本家のマインドで、

毎日いってみたいですね。