Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

他人の財布が丸見えになる時代とは

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

 

昨日今日あたりで、
「DeBank」というサービスが
暗号資産界隈でバズりましたね。

 

これは暗号資産のウォレットアドレス
を連携してアカウントを作る、SNSです。

 

新しいところは、ウォレットアドレスに
紐づいた、ウォレットの中身が
丸見えということです。

 

参考までに、私のアカウントを

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(325ドルしか入っていませんねw)

 

なぜ丸見えかというと、
ブロックチェーン上に、
暗号資産に関するすべてのやり取りが
記録され、かつパブリックになっているからです。

 

これまでも、ウォレットアドレスが分かれば、
取引履歴を追っかけることは、誰しもが
やろうとすればできたのです。

 

ブロックチェーンによって、
データの唯一性が保証される一方で、
すべての情報はパブリックになる。

 

自分の財布が丸裸になるとは、
これがWeb3.0的な感覚なのか・・!
とわくわくしますね。

 

敢えてウォレットアドレスをさらす意味

何が得なんだろう?と考えます。
普通の感覚からしたら、
持っている資産を公開するなんて、
詐欺やセールスの標的になりそうで、
リスクしかないですよね。

 

しかし、クリプトに関する自分の
興味、感心の度合いだったりを
オープンにアピールできるメリットが
あります。

 

暗号資産を触っていると言っても、
どれほどのレベルなのかって、言葉だけでは
証明ができません。

 

つよつよな会社員、エンジニアを目指す私としては、
少額でもよいからあれこれDeFiを触り、
勉強するのは楽しいし自己投資になるぞ!
と広めたいですね。

 

実際、300ドル程度しか現状、ウォレットには
入れていませんし。それでも、
日々の暗号資産関連のニュースだったり、
投資家の発信だったり、ついていくことができます。

 

近い未来、ウォレットの履歴は、
クリプト系エンジニアの履歴書に取って替わるでしょう。

 

私の勤めているような大手のIT企業でも、
クリプト絡みのビジネスは避けては通れなくなるはず。

そんなとき、コツコツと実際にDeFiを触って
経験を積んだエンジニアは、重宝されるでしょうし、
大きな抜擢を受けるチャンスと考えています。

 

ぐっと理解が進んだ発信

DeBankを理解するのに役立った発信を
共有します。

 

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かねりんさんはクリプトに特化した放送ばかり。
激アツです。

 

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