Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

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資産形成のために高級レストランやホテルにお金を使うべき理由3つ

こんにちは。

 

今日の結論としては、

良いレストラン、ホテルでの体験を買うということは、

「消費」「浪費」ではなく、「投資」とも解釈できることがある。

将来にわたって価値をもたらし続ける体験になるだろう、

と思えるならば、「投資」すべきだ、という考えです。

 

もっと抽象化すると、

何に価値を置き、お金を使うか。その判断基準は

個々人の中でしっかり考え抜き、持っておくことが大事と

感じます。

 

感情の動く体験は、家族の結びつきを強くする。

奮発して大事な記念の日に体験を買う。

記憶に残る思い出となる。

そうすると、家族(私の場合妻をイメージしています)

との間で今後、困難に直面するようなことがあっても、

楽しい記憶を糧に、手を合わせ乗り切れるようなことも

あると思います。

 

何より、家族の結びつきが強くなることは、

仕事や自己啓発で人生を、家族を豊かにしていこうという

モチベーションになります。

 

そういった意味で、ちょっとドライな表現に感じますが、

体験にお金を払う行為は、立派な投資ともとらえられると思うのです。

 

(同じレストラン、ホテルでも、周囲への見栄のためだけに

無理するような場合は、「浪費」に近いですね。)

 

相場感覚が身につく

一度、良いお値段の体験をしておくことって、

立派に一種の勉強と思います。

値段に対してのサービスの質がどれほどのものか、

身をもって体験ができる。

 

いざ、接待でお店をセレクトしないといけないときなど、

価格とメニューやロケーションを見て、適切な判断ができるか、

そういった分かりやすく経験が活きる場面もあるのではないでしょうか。

 

また、もっと広く、ビジネスの相場感覚として、基準を持つことが

できますね。

なぜ、この価格で、このサービスなのか。

体験したうえで、自分なりの仮説を持っておく。

新しいアイディアを出す上で、役立つ場面があるのではと思います。

 

計画的な家計計画が身につく

堅実に家計管理をしている前提ではありますが・・。

旅行などする場合は、普段の定常的な家計の出費とは別の、

イレギュラー出費になります。

 

私の場合は、計画的なイレギュラー出費は、専用の口座に

コツコツと積み立てておきます。

旅行が終わった後、引き落とし用口座に移動しておくわけですね。

 

給料から差し引く日々の家計の出費とは、別枠で考えるのがコツと

思います。

少し贅沢するにも、きちんと計画を踏むことが、浪費にしないための

常套手段ですね。

 

私の場合、住信SBIネット銀行の「目的別口座」を利用しています。

自動振替で、目的別口座に資金移動できるようになり、

大変便利です。

 

さいごに

結局は、消費、浪費、投資のどれに何が分類されるかは、

個人の価値観の問題ともいえます。

 

価値のあるお金の使い方、これからも追及していきたいですね。