- プロジェクトマネージャ試験は、無事一発合格ができました。(合格後追記)
PM試験、無事に一発合格🤣
— ヤスヤスオンファイヤー(カッチリ節約×資産形成×データサイエンス×資格取得×仕事) (@YasuYasu_onFire) December 25, 2020
午後2の論文対策を徹底したおかげかな🤣 pic.twitter.com/s8phu6y6X2
以下は、試験直前に自分への備忘録として書いた、午後2論文試験への作戦です。
- 二時間の時間配分を整理
14:30-15:05 (35min) : 問題選択、論文設計、設問アの論述
15:05-15:50(45min): 設問イの論述
15:50-16:20(30min): 設問ウの論述
16:20-16:30(10min): 見直し
- 自己採点をしてみての、チェックリスト
まあ、論文試験は自己採点が難しいな~*1
時間内に書けたらまずまずOK!と思ってしまう。
書き終えてから時間を空けて、なるべく客観的に反省点を見つける。
(テンプレート)
□「あなたの担当したフェーズ」では、担当した工程すべてに〇をつける。
(システム企画・計画~移行・運用 まで)
(設問ア~ウ)
□一段落が長くなり過ぎないよう、段落を分ける。
□箇条書きをつかうとき、以下の体裁で。
(1)【空白】XXXXXX
【空白】XXXXXXXX
【空白】XXXXXXXX
□各設問の、大きな章項目(1.XXX 2.YYY など)を付け忘れない
□「なぜなら~」を使い理由を示す
□複数の選択肢を立案した上で、選択して実行したという過程をアピールする - □ 〜という特徴を踏まえ、通常は〜だが、今回は〜とした、とする
- (設問ウ)
□最後は、前向きな言葉で締めくくる。
(合格後追記)有能だった参考書
午後2の論文例をまずひたすら読んで、「PM試験の世界観」に身を浸す。
どういうことかというと、何が問われているのか、どんな立場で論述すれば合格論文になるのか、をインプットすることができます。
書籍前半の試験攻略ノウハウも、読者に語り掛けるような書き方で、わかりやすい。
「採点者は本業後、疲れた頭で採点するはずだ。だから流し見しても頭に入ってくるほどに簡潔な文章で書くべきだ」というのはごもっとも。
高尚な論文とまでは、本試験合格には必要ありません。
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3/17現在、次はシステムアーキテクト試験に向けて勉強中。
PM試験一発合格の実績を信じて、同じ著者の参考書でまず午後2対策から実施中。
システムアーキテクトの立場からの論述だと、雰囲気違いますね。
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*1:+_+