Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

仮想通貨の投資戦略は、ビットコインとL1ネイティブトークンが安牌

クリプト投資のポートフォリオについて、
記事を読んでなるほどなーと気づきがあったものをシェアします。

 

 

リンク先の記事はこちら。

Google翻訳していただき、

「弱気な時代にDeFiポートフォリオを再考するためのヒント」
あたりからが該当箇所です。

newsletter.thedefiant.io

 

記事の数値をざっくり解釈すると、

75% L1のネイティブトークン(主にBTC,ETH)
20% ステーブルコイン
5% その他トークン

が良いバランスでしょう、と述べられています。

 

なるほど、同意できる理由を3点考えてみました。

1.BTC,ETHは将来にわたって価値を持ち続ける可能性が高い

クリプトのテクノロジーの中で、古参であり、
支持者が多い。
元祖のブロックチェーンであり、かつできる機能が少ないがゆえに
セキュリティも頑健なBTCは、今後も中心であり続けると見ています。

イーサリアムは、様々なブロックチェーンが群雄割拠する中、
結局それらの接続のハブ、母艦的存在なんですよね。

2.ステーブルコインは価値が安定したまま利回りを得られる

ステーブルコインは、基本ドルにペッグされ価値が大きく
変わらない安心感があります。
それでいて、需要の高いステーブルコインは、
預け入れることで高い利回りを得られます。

ドルという安定した価値の通貨を、高い利回りで
預けられる。BTCが将来10倍になったら、というような
大きくキャピタルゲインを得る戦略とは違いますが、
堅実に利回りを得られる運用ができます。

 

3.トークンって、途端に紙切れになるリスクがある

エアードロップ、高いAPY・・もらえるものは、
多くの場合、プロジェクト固有のトークンです。
PancakeSwapなら、cakeという通貨ですね。

 

プロジェクト固有のトークンは、プロジェクトの
エコシステムに依存してしまう。
もし、PancakeSwapが運営をやめてしまったりしたら、
cakeの価値は転落してしまうでしょう。

 

cakeをDeFiの中で運用するというエコシステムを
前提に、cakeへの需要が成り立っているからですね。

 

というので、トークンをたくさん集めて
悦に浸っていても、来年には紙くずになっているリスクを
認識せねばならないといけないのですね。

BTCやETHなら、急転直下の変化はないでしょう。もはや。

 

というわけで、堅実なBTC, ETHガチホ + DeFiは遊び運用

という戦略がベターかな、と再認識しました。

 

仮想通貨の投資に興味がある方は、
まずはビットコインを手堅く入手し、
特に動かさない運用が良いと思います。

その次の段階で、ETHですかね。
おいおい、ETHをNFT購入や、DeFiでの運用に振り分けたりなど、
レベルアップしていくのが良いですね。

 

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※特定の投資を推奨するものではありません。

 

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