仮想通貨の相場が大荒れですね。
そんな中、Starlay FinanceのMakai に思い立って
ASTR入れたりしてました。
投資の目的がお金儲けなら、
今、しゅんとしてDeFiなんて触るきにならないと思います。
DeFiを触ってみている目的は、
テクノロジーの学習と意味合いの方が、
自分にとっては大きい。
相場が荒れようと、
テクノロジーの価値は変わりません。
「今なら安くトークンが交換できてラッキー!」
位のメンタルが、われながら素晴らしい。
で、このMakai、
今一つ、清算される条件が分からないんですよね。
ASTRで、ASTRを借りることになる。
借りて、さらに借りたASTRを貸して・・を
繰り返し、自分が持っていない担保額を預け入れられる。
手元には借り入れたお金はほぼ残らないのですが、
貸し借りに伴ってもらえるトークン($LAY)が稼げるわけですね。
で、清算って、担保額と借入額の比率で決まります。
どっちもASTRなら、ドル換算したときの価値は同じ。
担保割合は変わりようがないのではないか・・?
と思っています。
何か、勘違いしていそう。
少額ではありますが、いざ清算が発生したら、
悔しい思いで真の理解に達するのでしょう。
それもまた、勉強です。