Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

クリプトの投資は授業料

仮想通貨の相場が大荒れですね。

 

そんな中、Starlay FinanceのMakai に思い立って
ASTR入れたりしてました。

docs.starlay.finance

 

 

投資の目的がお金儲けなら、
今、しゅんとしてDeFiなんて触るきにならないと思います。

 

DeFiを触ってみている目的は、
テクノロジーの学習と意味合いの方が、
自分にとっては大きい。

 

相場が荒れようと、
テクノロジーの価値は変わりません。

 

「今なら安くトークンが交換できてラッキー!」
位のメンタルが、われながら素晴らしい。

 

で、このMakai、
今一つ、清算される条件が分からないんですよね。

 

ASTRで、ASTRを借りることになる。
借りて、さらに借りたASTRを貸して・・を
繰り返し、自分が持っていない担保額を預け入れられる。

 

手元には借り入れたお金はほぼ残らないのですが、
貸し借りに伴ってもらえるトークン($LAY)が稼げるわけですね。

 

で、清算って、担保額と借入額の比率で決まります。

どっちもASTRなら、ドル換算したときの価値は同じ。
担保割合は変わりようがないのではないか・・?
と思っています。

 

何か、勘違いしていそう。

 

少額ではありますが、いざ清算が発生したら、
悔しい思いで真の理解に達するのでしょう。

 

それもまた、勉強です。