なにかメタマスクで取引をしたら、
Polygonscan(Polygonの場合)で、
トランザクションを見るようにしています。
「どういった流れで今の取引は処理されたのだろう?」
と勉強のためですね。
※クリプト全般の勉強をこれからはじめよう~
という方は、ぜひスターターガイドを見てくださいね
eternalbluebullet.hatenablog.com
で、自分のウォレットアドレスに出入りしている
トークンを一覧で見るページに、
見慣れぬトークンが・・・
「Rotomico(RTM)」、そして「ApeCoin」。
後者は、BAYCホルダーにのみ配布された
トークンですし、明らかにスキャム。
なんだこのトークンは?と思ったら
おすすめは、Twitterで検索して同じ状況の人を探すこと。
スキャム注意!と発信している方が見つかったので、
スキャムと確信。
自分も引用リツイートしました。
RotomicoトークンなるものがPolygonで届いてました。スキャムトークンの送り付けは要注意ですね!
— ヤスヤスオンファイヤー(Web3×会社員エンジニア) (@YasuYasu_onFire) 2022年3月24日
迷惑メールのごとし。時代は繰り返すなぁ。
↓スキャムトークンのアドレスです。850,000だけ送り付けまくっています。https://t.co/0F3W7ETbTL https://t.co/qABEOuYqPR
私もPolygonScan見てたら
— ヤスヤスオンファイヤー(Web3×会社員エンジニア) (@YasuYasu_onFire) 2022年3月24日
「え、ApeCoin・・?スキャムだー」となりました。
止めてほしいですね。
要注意です。
このコントラクトアドレスからAirdrop来てました。
0xEFa1aA32976E3f19Da5E649FdeEC77b72469bfB3 https://t.co/fXlnCkvcYa
今後も増えていきそうな事案ですね。
対策としては、
「何もせず放っておく」
がベストと考えています。
下手にコイン名でググったりして、
スキャムサイトを踏み、
ウォレットを接続してしまった暁には、、
所持しているクリプトを抜かれる可能性があります。
(0x0000・・・・のアドレスに送付して、
Burnしてしまえばすっきりではありますが)
メタマスクでやろうとすると、
一時的にでもトークン表示のためコントラクトアドレスを
追加しなければなりません。
うっかりトークン表示を残したままだと、
(自分が忘れたころ)何かのはずみに、本物だと
思ってしまうリスクもあります。
メタマスクの公式では、以下のように注意喚起が
ありました。
うかつに、「はやくこのコインを換金だ!」
と思ってしまうと詐欺師の思うつぼですね。
注目のフィッシング詐欺:エアドロップ詐欺
エアドロップは長い間(つまり、ブロックチェーンの時間で)存在しており、正当な用途はたくさんありますが、価値のないプロジェクト(上記の ラグプルのセクションを参照)などに人為的に関心を持たせるために使用できます。悪意を持って、不注意なユーザーをフィッシングするために使用される可能性があります。
ウォレットで購入しなかったトークンを見つけた場合、たとえばEtherscanで、すぐにジャンプしてそれらを交換しないでください。最初にいくつかの調査を行います。エアドロップ詐欺の一般的な設定は、トークンが交換されないことです。代わりに、トークンはユーザーをWebサイトに再ルーティングし、そこでユーザーは個人情報、さらには秘密の回復フレーズを入力して、現金を引き出す必要があります。トークン。
トークンや暗号通貨の見返りを約束しているウェブサイトであっても、秘密の回復フレーズを誰かやウェブサイトに渡さないでください。
これらの詐欺の1つがどのように機能するかの例については、ここに役立つビデオがあります。
アカウントに関連付けられているトークンを注意深く監視することをお勧めします。トークンの追加と管理の詳細については、こちらを参照してください。アカウントに詐欺トークンを空中投下した場合は、そのままにしておきます。私たちが示したように、多くの場合、それはあなたを傷つけることになるトークンで何かをしようとしています。
それではまた。