Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

問題⇒課題⇒対策としてのプロダクト~ビジネスアイディアの説得力~

newspicksの会員動画です。
ホリエモン、成毛さんをうならせた
11歳の李さん。

プレゼンのクオリティが鳥肌モノでしたね。

newspicks.com

 

やらされるだけの「漢字ドリル」への問題意識から
はじまるプレゼン。


このような段取りで、
理路整然と説明されていました。

 

問題(なにが良くないのか)

課題(どうあるべきか)

対策’(どのように解決するか)

 

 

聞いている側は、問題意識の共感から入るので、

すっと話が入ってくるんですよね。


具体的に今回のプレゼンの流れを
あてはめると、以下のようになります。

問題:漢字ドリルは退屈。

課題:楽しく、自主的に学びたい

対策:自由研究のように自由度が高い漢字学習の「漢ミツ」

 

身近な課題意識を記録することが大事です

会社の中でも、やることが決まりきった既存ビジネスより、
新規ビジネス創出をやらざるを得ないという空気感を感じます。

 

李さんのアイディアは、小学生としての学校生活が
あるからこそ、気づいた課題に基づいています。

 

身の回りに感じる課題意識、困りごとを流さず、
記録して、アイディアにつながる種にすることが
大事だと気づかされましたね。