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ホリエモン、成毛さんをうならせた
11歳の李さん。
プレゼンのクオリティが鳥肌モノでしたね。
やらされるだけの「漢字ドリル」への問題意識から
はじまるプレゼン。
このような段取りで、
理路整然と説明されていました。
問題(なにが良くないのか)
↓
課題(どうあるべきか)
↓
対策’(どのように解決するか)
聞いている側は、問題意識の共感から入るので、
すっと話が入ってくるんですよね。
具体的に今回のプレゼンの流れを
あてはめると、以下のようになります。
問題:漢字ドリルは退屈。
↓
課題:楽しく、自主的に学びたい
↓
対策:自由研究のように自由度が高い漢字学習の「漢ミツ」
身近な課題意識を記録することが大事です
会社の中でも、やることが決まりきった既存ビジネスより、
新規ビジネス創出をやらざるを得ないという空気感を感じます。
李さんのアイディアは、小学生としての学校生活が
あるからこそ、気づいた課題に基づいています。
身の回りに感じる課題意識、困りごとを流さず、
記録して、アイディアにつながる種にすることが
大事だと気づかされましたね。