Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

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連休明けの仕事でメンタルを維持する方法3選

こんにちは。

 

お盆休み明けで、仕事が再開した方も多いでしょうかね??

私も御多分に洩れず、今日から仕事再開でした。

 

で、さんざん普段仕事術やメンタル維持の方法を

研究している自分ですが、

今日の成績は自己採点でも、60点くらいかな・・

というところです。

 

ですので、「連休明け最初の勤務日、こうして臨めば良かった!」

という思いを、自己反省を込めて書き記します。

 

出勤した時点で今日は優勝!という気持ちで良い

何よりこの気持ちですね。

自分で自分を褒める。

ハードルを低く、低くする。

このことによってまず働く自分の自己肯定感を高めましょう。

 

テレワークの人は、ログインした時点で総合優勝です。

 

やっぱり、誰しも、眠気まなこでもコクピット

放り込まれたら、墜落させまいとハンドル操作を

しなければならなくなります。

最初の一歩さえ、楽観的に乗り越えれば、あとは

ある意味惰性、本能、慣性で手と頭が動いてきますからね。

 

朝一、最大限自分を褒める、優勝する。大事です。

 

ちなみに、私は今日、「初日からいい感じで

パフォーマンス出していくぜ」と変に気負っていたため、

却って「思うように頭が動かない・・」と

小さな悲しみ、挫折を勝手にしていたような感覚がありました。

気持ちで無理をしないことですね。

 

メール、チャットの朝一チェックは最小限で良い

メール、チャット、きっと溜まっていることでしょう。

朝一、まずこれらを一つずつ処理するという方、多いのでは。

 

ですが、重要そうなもの以外は、後回し。昼休み明けにでも

やっておけば大丈夫です。ええ。

 

休暇中だったあなたがすぐ対応必要なほど、

緊急のメールがある場合はまれです。

本当に緊急ならすぐ電話、チャットが来るでしょう。

 

チャットも、自分宛のメンションだけはチェックして、

残りは後回し。

 

下手にメール、チャットの山を片付けようとすると、

小さなタスクが積もりに積もってきますね。

その累積は、休み明けの朝一の頭には、少々

負担が大きい。

 

また、メールを綺麗にしたいあまり、優先順位の低い

メールの返信につい時間を取ってしまい、本来やるべき

業務を後にしてしまいがち。

 

メール、チャットの山は、優先度トラップというべき存在です。

まずは、何が今日なやるべきことなのか、エッセンシャル思考で

冷静に1日のスケジュールを組み立てるのが吉です。

 

同僚と些細な情報共有でも話して頭を解凍する

特にテレワークの人ですね。

午前中、いや一日中、できれば誰からも

連絡が来ず、ぼーっとしていれたらいいのに、

なんて甘いことも感じがちですよね。

 

まあ、本当にそうなったら、結果的に仕事が

進まず損を被るのは自分です。

できるビジネスパーソンを目指すからには、

早く平常運転に戻していく手段も必要。

 

そんな時は、同僚や上司と、手っ取り早く

休みの間の業務引き継ぎだとか、今週のスケジュールだとか、

電話で会話するのがおすすめですね。雑談も込めて。

 

休み明け、しばらく人と仕事の会話をカチッとする経験からは、

離れていたという人がほとんどでしょう。

PC作業なら、趣味や副業でもしているでしょうけどね。

 

なので、仕事モードにいく、残酷な現実を受け入れに

行くには、仕事の会話をしに行く、これが一番ですね。

 

テレワークで朝から人と話さないでいると、なかなか

スイッチ入らないんですよね。

これは、仕事の環境だけで発生する、仕事の会話によって、

解答できることになります。

 

番外編:前夜はしっかりと睡眠をとる

夜更かしのスマホいじり、連休最後の夜は

なおさら、惜しむようにやってしまいますね。

しかし、その10分は、必ずや、

翌日のパフォーマンス、メンタルを蝕み、削っていっています。

 

早く寝ることが、万事の成功の元です。

 

私は、誘惑に駆られてやや夜更かししたあまり、

やはり朝起きがけ、メンタルがやや低調、

仕事行きたくないモードが、やっぱり現れてしまったんですよね。

大反省です。

 

歯を食いしばって寝ましょう。

 

さいごに

今日の自分が、こんな心構えで連休明けの仕事に

臨めば良かった、という反省をもとに、書いてみました。

仕事に対して、完全にストレスがない人などきっと稀です。

多かれ少なかれ、メンタルのコントロールは必要ですが、

テクニックで救えることって、たくさんあると思うのです。

 

参考になれば、幸いです。