Web3徒然ブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

JPYCのままDeFi運用すると地に足付いている感覚

ふと思い立って、
JPYCでシンプルにレンディング
をしてみました。

 

※DeFiの運用で得た利益には、納税の義務が発生します。
またリスクも伴いますので、自己責任での実施が前提です。

 

使ったサービスは
Impermax, SushiSwapです。

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USDTは、10000JPYCをSwapしたのち、
レンディングしています。
10000円ずつを原資に、
増え具合を観測すると楽しそうです。

 

暗号資産の損益って、実感が伴いにくい

国内の取引所の口座では、日本円換算で
表示されるのでまだしも、
BTCやドル換算での損益って、
いまひとつ、実感が伴わなくなってしまうことがあります。

 

日頃使う日本円という法定通貨と、異なった
単位ですしね。

 

voicyでも大河内先生が話していたのですが、
暗号資産の損益は、ドル換算で見た方が良いです。

 

これは、円ドルの為替相場の影響があるからですね。
円で見た時に、利益が出てるぞ!と思っても、
実は円安が進み、円としては多くなって見えるだけのこともあります。

とはいえ、JPYCだからこその「分かりやすい」というメリットも享受したい

前提として、
日本円が安定資産とは言い難いこれからの時代、
自分の資産はドルを基準に見た方が良いということは、
その通りだと思います。

 

とはいえ、DeFiの運用では、ドルで見たとしても、
やはり日常のお金と結びつかないためか、
あまりシビアに損益を見なくなりがち。

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JPYCだと、上図のように、10000円を原資に、
今10001円になった!というのが分かりやすいです笑

 

というので、
ポートフォリオに、JPYC建てを設けてみるのは
どうでしょう?という話でした。

 

余談ですが、出口戦略はふるさと納税

JPYCでは、giftee Boxと交換できるサービスが
開始していますね。
楽天ポイントもgiftee Boxで交換できる
⇒楽天市場でふるさと納税できる!!

と気づき、DeFi運用の出口として、
ふるさと納税にしてしまうのはありだと気づきました。
※DeFiでの運用益には納税の義務が発生します。

 

楽天ポイントでふるさと納税ってできるんです。
もちろん、自治体から納税証明書も発行されます。

 

運用して、ふるさと納税の自己負担分2000円は
利益出すぞ、など設定すると、楽しいですね。

 

ちなみに、giftee Boxからの出口戦略は、
スイーチさんがめちゃマニアックに詳しいです。

 

(お知らせ)Web3を学ぶためのスターターガイド1万字を執筆しました。

Web3って言葉よく聞くし、気になるけど
何からやって良いか分からない・・
そんな人のため、ガイドとなる記事を
魂込めて作成しました。
一緒に勉強していきましょう。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

Web3を学ぶ上で避けて通れないのが
暗号資産(仮想通貨)。
口座を開設し、ビットコインが
上がった下がったと一喜一憂する
ところから、私も始めました。

 

上記の記事でも国内取引所の口座について
解説しています。
日本円と暗号資産を交換する入口として、
利用することになります。

ビットコインにイーサリアム、
DeFi, NFT・・概論を掴んだ後は、
実際にクリプトを少額から購入して
みることで、ぐっと知識が血肉になります。

 

1口座目にお薦めなのが
コインチェック
国内最大手であり、
圧倒的に情報量が多いという
安心感があります。

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際立った特徴はないものの、
バランスに優れるのがフォビジャパン

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NFTを買ってみたいなら、
JPYCを使った方法が最も簡単。
リンク先で紹介しています。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

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