Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

女性の部下の扱いはビジネス書で学んで上手くなるのか?という件

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

日々、なにがしかのビジネス書は読む習慣がついた今日この頃です。

 

また、会社では今はまったくもってマネジメント/リーダ層ではないのですが、

部下の育て方、とりわけコーチングのスキルには興味がありますし、

実践してつけたいと思っています。

 

 

 

で、いろんな分野の本を読みかじるなかで、「男から見た、女性の部下の扱い、育て方」を論じた本って、読んだことがないと気づきました。

 

それに気づいたのも、私の中で問題意識があるからです。

実に単純に、女性の後輩への接し方は、苦手中の苦手です。

できることなら、同性の部下だけにしてほしいくらいです。

 

なぜだろう?と自問自答してみます。

 

1.異性としての目で見てしまうことをゼロにはできないから(これは、正直なところ、生き物であるからには、否定できないでしょう)

2.「察する」のような高度なコミュニケーションが要求されるから。
そして、「できない人間」認定されてしまうことへの恐怖がある

3.雑談だったり、気軽にご飯誘うだったりが、お互い気を遣い、実施しづらい。

(純粋に上司として雑談を持ちたいのだ、ということをどうにも証明できない。1.の延長ですね)

 

・・こう書いてみると、男子校カルチャーの名残が強すぎますね。

イケイケだった人は難なく男女分け隔てなく、コミュニケーション取れているように

見えるし。

 

 

どうしたら良いか、まだ答えはありませんし、

ためになる書籍を探してみようと思います。

 

 

人間はいくつもの側面を切り替えられる生き物ですし、

会社でのふるまいは、性別という固定概念にとらわれず、

中立、中性な存在を目指すのが良いのかもしれません。

 

時には男性的、女性的と言われる特徴を活かして仕事をするのも良いですが、

ベースとしては、男女の特徴に頼らないような仕事の仕方、

人への対峙の仕方ができるべきと思います。