Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

仕事を受ける時はとりまYES、依頼するときは緻密に

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

今日は澤さんの放送を聞いての感想を。

voicy.jp

 

結論、仕事を受けるときは、

小難しく条件を値踏みし過ぎず、YESを出して走りながら考える。

誰かに仕事を依頼するときは、相手が気にする要素を

緻密に準備して伝えたり、なぜあなたに頼むのか、理由を

明確にして伝える。

 

どちらも結局、相手本位に考えている。

そして、結果、両者ともに気持ちよく仕事に取り掛かれる

状況が作れると思うのです。

 

仕事を受けるときは、YES,but構文

自分が仕事を依頼する側だとして、どんな反応の人に依頼をしたいか?を

考えると、あるべき振る舞いがわかります。

 

「はい、分かりました。やってみましょう。

しかし、これこれの制限があるのが懸念で・・」

と、引き受ける姿勢を見せつつ、続けて懸念事項も伝える。

依頼する側も、どうしたら仕事がやりやすくなるか、一緒に

考えるムードになりますね。

 

「これこれの懸念があるので、難しいです・・」

最初から断るムードで言われると、お願いする方も

気持ちよくはないですね。

どうしてもゴリ押ししてやってもらわなければならない時は、

説得に苦労しますし。

 

他の人に変えるにしても、「次にあの人に頼むのはよそうか、

腰が重そうだし」と、マイナスの印象を依頼者に与えてしまいますね。

 

会社員の世界だったら、仕事をもらう、もらわないはそこまでシビアではありません。

一定の給料は貰えますからね。

しかし、フリーランスだったらというマインドを持つことが大事でしょう。

次の仕事につながるような振る舞いを心がけないと、翌月からの

売り上げに打撃があるかもしれません。

 

依頼は緻密に、相手本位で。期待を伝えるのがよい

仕事を依頼するときは、相手に対し、YESをハナから期待してはいけません。

相手本位が大事ですね。

 

時間、お金、仕事内容、なぜ自分に振るのか・・気になる要素は人それぞれ。

雑に依頼してよい相手だったとしても、礼儀として、

その後のモチベーションを上げてもらうためにも、

依頼する側はしっかりとした準備を持って臨むべきですね。

 

特に、「なぜあなたに任せたいのか」を伝えることが最重要かもしれませんね。

期待され、自らやろう、と思えた仕事って、モチベーションが維持しやすいです。

部下、後輩のパフォーマンスが上がることは、価値があります。

自分の手を離れても、成果を出してくれるような存在に近づくわけですしね。

 

立派な投資。自分も楽になるし、チームも成長する、いい事づくし。

 

仕事を受ける時はとりまYES、依頼するときは緻密に。

心掛けていきたいですね。