Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

雑談の場は自分のスキルアップを図るチャンスでもある


こんにちは。

今日は結論として、
雑談の場で、何か自分が学んだことを人に説明すること、
それによって自分が学んだことの定着を図ることができる。
雑談の場とは、貴重なものだな、ということです。

voicyでマナブさんの放送を聞いて、なるほどと。

成果を出すための3つのプロセス

学習し、実践する。
ここまでは、まあ当たり前に必要だと理解できます。
マナブさん曰く、さらに「説明できる」ということが必要。

自分の学んだことを人に説明できる。
自分が実践したことについて、きちんと根拠を述べることが
できる。
こういったことですね。

ブログの例でいうと、まず
Webマーケティングが絡むブログの基本は勉強する。
その上で、ブログを継続し実践する。

そして、ブログに込めた工夫、技術について、
なぜそうしたか、とう理由を、説明できるようにせよ、
ということです。


確かに、ただ実践するだけでは、わかったつもりに
なっているだけという可能性も往々にあります。
他者にチェックを受けるわけでもない状況だと、
なおさら勘違いして実践し続けることもあり得ます。

そんな時、なぜ自分は今こうしたのか、と
引いた目線で振り返り、説明できるかを自分に問う。
ぐっと、勉強したことの理解が進む感覚は、
想像できます。

学んだことを説明するには、場が必要だ。

ここからは私の意見ですが、
やはり、「説明できる」とうプロセスのうまみを
最大限受けるには、人に説明するのが良いと考えます。
なおかつ、文章で発信ではなく、会話の方が良いのでは。

なぜなら、自分の言葉でしゃべるには、理解不足の箇所が
あると話が乱れるから。また、聞き手にとって理解できない、
矛盾を感じるという箇所には、指摘が飛んでくるだろうからです。
(相手にもよりますが)

雑談の場で、さりげなく、自分が知ったこと、学んだことを
話すという行為は、とても有効なのではと思います。
(もちろん、一方通行で話し続けることは迷惑ですから、
相手の様子を見て興味持ってくれそうなら、という感じですね)


テレワークでめっきり雑談が減ったという方もいると思います。
家族、同僚との貴重な雑談、大事にしていきたいものです。