Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

新商品Google pixel6に飛びつく前に考える〜新製品購入の判断基準3選〜

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

iPhone13に続き、Google pixel 6も発売ということで、

スマホの買い替えに気持ちが揺れています。

 

私はandroid派というのもあり、pixel 6には飛びついて買おうかと思いました。

少し冷静に考えた結果、pixel 5a(少し前に出た機種)の値段が少し落ちた

タイミングくらいに5a購入で良いな!と判断しました。

 

新しいアイテム、特にスマホのようなガジェットであり家電である製品を

買う上で、見るべき観点とは。

 

テクノロジーを知る、体験することで自己投資になるか

テクノロジーを知ることは、今を生きるビジネスパーソンにとって

必須教養でしょう。

買うことで知識、経験が手に入るならば、自己投資とみなし、出費は惜しみません。

 

音声の可能性が拡大し、音声コンテンツのビジネスが増えていますので、

スマートスピーカー、イヤホンには躊躇なく購入してきましたね。

アレクサ、OK GoogleAir pods proと、活用できていますし、

音声市場の拡大理由を身をもって体験できています。

 

で、今回pixel 6は飛び付かなくて良いかなと思った理由。

確かに性能は向上しているのですが、

カメラまわりの性能向上、AI技術が売りのよう。

自分はそれほどカメラは使わない性質なので、カメラまわりのテクノロジーから

吸収できることは少ないと思ったからですね。

 

新商品のセールスポイント、すなわち旧製品との差分が、

自分の興味、関心とマッチしているか。ここを見る必要があります。

 

日々の学習、生産性向上に繋がるか

IPadを買ってから、キンドルでの読書が捗りまくり、

相当に仕事の実力や見聞の広さが拡大していると感じています。

まあ、実際にどうかはさておき、読書へのハードルが下がり、

効率的なインプットができています。書籍と違い場所も取らないし。

 

ドラム式洗濯機は、シンプルに家事の時間を削減してくれます。

余暇時間にだって、自分の時間の価値があります。

1時間あたり2000円くらいで計算した時、月に10時間浮くならば、

2万円の節約。洗濯機は高価ですが、1年半も使えば、元が取れる計算になります。

 

というわけで、学習だったり、家事時間の削減は、立派に

資産を増やすエンジンとして機能すると考えます。

学習が捗れば収入アップにつながりますし、

時間を生むならば、その時間を有意義なことや急速に使えるわけですね。

 

で、pixel6は、目覚ましく情報のインプット効率だったり、

日々の生産性向上に変化をもたらさないかな〜という考えです。

 

しょっちゅうフリーズするようなスマホを使っているらば、

話は別ですけどね。今のスマホと2倍、3倍も変わらないと思うと、

なかなかに、7万円を払うことに対するリターンが薄いと思いました。

 

 

 

リセールバリューも踏まえ、コスパが良いか

価格については、リセールバリューも考えなければなりませんね。

実は、pixel人気も近年上昇しているようですし、

2年後あたりでも3万円くらいで売れそうな機体はあります。

(pixelの旧バージョンの買取価格表を見る限り)

 

ですので、リセールバリューという点では申し分ありません。

 

しかし、5aでも同様に根強くリセールバリューが保たれることが

予想されます。

だったら、5aへの買い替えでも同様だし、

買う価格が低い分、大きく値崩れするリスクも低いかな、と考えました。

 

 

さいごに

最近は、テクノロジーを知れるならなんでも自己投資だ〜という

モードでしたので、危うく思考停止で買いそうでした・・。

 

何よりも、自分自身の頭で考え、導いた結論を信じて行動するのが

良いと思います。

正解は誰にもわからない世の中ですからね。

 

レビュー記事がたくさん出てきたら、やっぱり6が欲しくなるかもしれません。