Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

勉強の対象としてWeb3.0は最高のネタである

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

年末年始とはいえ、
だらだら過ごすのはもったいない。

 

クリプトの世界は
今も凄い速さで進化しているので、
勉強対象として手応えがあり過ぎますね。

 

今年は、会社的には

「データサイエンティスト」という肩書きで
仕事をするポジションを得ることができました。
これは一つの大きな成果ですね。

 

一方、これからのキャリアを考えていくと、
掛け算として、
データサイエンス × マネジメント(ソフト)スキル、
そして、クリプトの経験値を武器に暴れられる
人材を目指そうと思っています。

 

データサイエンスはこれからの
読み書きそろばんになるスキルでしょう。
機械学習寄りの分野では、日々最新の手法が
更新され、キャッチアップするのが大変な世界です。

 

データサイエンスには飽きたわけでは
決してないけれど、
読み書きそろばん自体の力を伸ばすより、
使っていく方に興味が移ってきていますね。

 

データサイエンスは手段。

そして、テクノロジー的な意味でも、
ビジネスの可能性的な意味でも、
クリプトの世界は魅力がつよつよです。

 

ブロックチェーンを取り巻く技術要素の
キャッチアップだけも大変。
加えて、自分のお金を投資して、実践
してみないと理解が腹落ちしないんですよね。

 

お金を投資するからには、
投機と投資を見分けるような
金融リテラシも必要になってきます。
技術オタクなだけでは波乗りできない。

かといって、投資対象としてだけ見るのは、
テクノロジーの凄さを知る機会を小さくしてしまう。

 

暗号資産だけがブロックチェーンの恩恵では
ないですからね。

 

今を生きるビジネスパーソンにとって、
Web3.0を取り巻く状況へいかに乗れるか、
乗るというか、自分のアイディア、感性を
通して、未来への行動に繋げられるか。

問われている今だと感じますね。

 

クリプト絡みの投資で儲けようという
小さな動機ではなく、
今この知の総合格闘技に参戦して、
自己投資してみようという気概が
出てきましたね。

 

面白いです。
これまでは、既存の資格試験を
受けるみたいに、勉強対象や範囲が
明らかなことをやってきましたが、
何が正解か分からない中、
勉強し続けるということ。

やりがいがありますね。
ネオ・優等生を目指していきたいと思います。

 

来年もよろしくお願い致します。

 

ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございます。

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