こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。
今東横インでは、35歳以下限定で、35%引きというキャンペーンを実施しています。
ちょこちょこ出張があるもので、活用しています。
一泊あたり6000円台だったものが、3000円台になるんですね。
で、本日の結論なのですが、
「値段が安くなっても部屋の質は変わっていない。しかし、
「安い部屋」扱いを始める自分の心がいたんですね。」
なんだか結論になっていないような・・
要するに、値段が3000円、と言われると、3000円としか思えなくなってしまうのです。
部屋の質は変わってないのに。
(やらないですけど)なんだが、6000円で泊まっていた時よりも、
雑に使って良いか〜みたいな悪い気持ちが芽生えてくるのです。
人間は、モノ・サービスの真の価値ではなく、つけられた値札で
価値を思い込んでしまうのだろう、と感じています。
「客層が悪くなる」の真の意味
値段を安くするとお店の客層が悪くなる、とはよく言われます。
飲食店だったり、スーパーだったり。
それって、お金のない人が集まってくるから??と
思いがちです。
しかし、普通の人が、安い価格帯のお店に対峙した時、
「安い店」扱いの振る舞いをすることにより、悪い客層に変貌している
ということはないでしょうか??(あくまで仮説ですが)
常識のある人が、普通の居酒屋よりも、安居酒屋では雑に振る舞う
ようなこともあるかもしれません。
値札によって、モノを正しく見る目を、心を奪われているのかもしれません。
浪費を防いだり、知らず知らず悪い客層に変貌してしまったり、
お金にコントロールされないために、値札に惑わされない
価値観をつけたいですね。