Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

価格に目をコントロールされないことが、自分の人生を生きる術

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

東横インでは、35歳以下限定で、35%引きというキャンペーンを実施しています。

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ちょこちょこ出張があるもので、活用しています。

一泊あたり6000円台だったものが、3000円台になるんですね。

 

で、本日の結論なのですが、

「値段が安くなっても部屋の質は変わっていない。しかし、

「安い部屋」扱いを始める自分の心がいたんですね。」

 

なんだか結論になっていないような・・

要するに、値段が3000円、と言われると、3000円としか思えなくなってしまうのです。

部屋の質は変わってないのに。

(やらないですけど)なんだが、6000円で泊まっていた時よりも、

雑に使って良いか〜みたいな悪い気持ちが芽生えてくるのです。

 

人間は、モノ・サービスの真の価値ではなく、つけられた値札で

価値を思い込んでしまうのだろう、と感じています。

 

 

 

「客層が悪くなる」の真の意味

値段を安くするとお店の客層が悪くなる、とはよく言われます。

飲食店だったり、スーパーだったり。

それって、お金のない人が集まってくるから??と

思いがちです。

しかし、普通の人が、安い価格帯のお店に対峙した時、

「安い店」扱いの振る舞いをすることにより、悪い客層に変貌している

ということはないでしょうか??(あくまで仮説ですが)

 

常識のある人が、普通の居酒屋よりも、安居酒屋では雑に振る舞う

ようなこともあるかもしれません。

 

値札によって、モノを正しく見る目を、心を奪われているのかもしれません。

 

浪費を防いだり、知らず知らず悪い客層に変貌してしまったり、

お金にコントロールされないために、値札に惑わされない

価値観をつけたいですね。