こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。
ひろゆきさんの新刊「ひろゆきのシン・未来予測」を読みました。
あっという間に、2時間あまりで読めました。
ひろゆきさんの本の魅力として、読みやすく、かつ面白い。
読了まであっという間です。
感想を集約すると、
「世の中、自分の人生に対して、解像度高く捉えられているのか?
答え合わせの一つとして、ひろゆきの考え方を覗いてみよう」
というモチベーションの人には、最適だと思います。
全くの真新しい情報、見解が述べられているわけではないと思います。
ひろゆきさんの日頃の発言はもちろん、
時代の先を見通しているようなメディア、著名人の発言を日頃フォローしていれば、
インプットできている内容とは思います。
しかし、これだけ平易な言葉を使って、エンターテインメント的に
楽しめるビジネス書って、頭の休憩かつ良質なインプット時間になっている。
なかなかに、類まれなジャンルと思います。
新刊が次に出たらまた買ってしまうだろうな〜
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印象に残った箇所をピックアップです。
合理的な金銭感覚は収入によらない
「舌を肥やすな、飯が不味くなる」という金言が出てきます。
下手に美味しいものを知ってしまうと、
安い料理に満足できなくなる。それは浪費につながる。
であれば、三百円の牛丼も美味しいと感じられる方が、
順当な金銭感覚を維持できる。
勝間和代さんも然りなのですが、
ケチ、節約家とも違う、合理的な金銭感覚を持っているんですよね。
多分、お金を稼いでいようと、無駄な浪費はしない、
非常に合理的な考え方を持って、お金に対峙しているのだと思います。
いくら年収が増えようが、
一円の価値を多面的に捉えられる、
リテラシーを高めていきたいと思います。
ここまで記事をお読みいただき、ありがとうございます。
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