鬱々としたら、手書きで自分の感情を整理する

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

今日は、メンタルヘルス維持のおすすめノウハウを1点紹介です。

紙に気持ちをかき下す

結論、悩んで頭と心が沈んできたら、

いらない紙の裏で良いです、

何があったのか、

自分はどう感じたのか。

自分はこれからどうしたいと考えているか、

をざざっと書き下してみる。

手で書くことによって、一旦

悩みを紙の上にアウトプットしたぞ、

という気持ちになれます。

整理ができるだけでなく、頭のメモリから

はずす効果もあるわけですね。

人への相談前にやっておくと、なお良いです

まさに、この方法を試してみたのは、今週の出来事。

なかなかに、人間関係的なところでストレスフルな場面があり、

どうしたものか思い悩んでいました。

上長とは、定期的に1on1ミーティングを行うルールになっており、

1on1で何がしか、アラームをあげよう、と思っていました。

ミーティングの時、事前に手書きメモで自分がどう感じているのか、

どうしていきたいのか、と整理した結果があったおかげで、

ごくスムーズに、現状を伝えられたんですよね。

鬱々としているときは、何かと伝える力が弱ってしまいがち。

メモによって、以下の点ができていたため、

冷静に伝えられましたね。

感情の整理

頭のメモリをいったん空ける

相談する内容を（ある程度は）明確にしておく

なんにせよ、人への相談が解決への糸口

メンタルを維持するテクニックは数あります。

今回の手書きメモも、その一つ。

しかし、一人だけで解決できることには限界がありますので、

人へどう相談して、対処に繋げていくか、冷静に考えて

、気力を振り絞って相談の機会を作ることをお勧めいたします。

自分一人の思考だと、負のループに陥ることはしばしばありますからね。

客観的な視点で、話を聞いてもらうことが有効です。

考え込みすぎず、一旦メモに感情を書き下し、

冷静になるのがポイントですね。

手書きだと、より自分の気持ちが具現化する感覚になるので、

ぜひメモ書きがおすすめですね。