Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

静かなチームを盛り上げるたった2つの方法

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

今日は、まだスタートしてぎこちない段階の静かなチームを、
いちメンバーとして盛り上げるための方法についてです。

 

具体的な状況としては、2回目くらいの全体ミーティングにおいて、
どう振る舞えば盛り上がり、活性化に貢献できるかを考えました。

 

結論、この2つです。

1.ミーティング前に議題に関するネタに少し言及しておく(チャット等で)

2.ミーティングでは、コメント、感想で良いから1回は自ら発言する.

 

1.ミーティング前に議題に関するネタに少し言及しておく(チャット等で)

ミーティングの数時間前くらいに、議題に関することをチャットで投下しておく。

些細な質問でも、アイディアでも、こんな関連資料もありました、でも良いです。

 

事前にワンクッション、メンバー間でコミュニケーションをとっておくことで、
開始時のネタになり、会議の立ち上がりに少し一体感が生まれます。

 

ファシリテーションの人を、孤独にさせないという意味でも、有効ですね。
立ち上がり始めだと、ファシリからの一方的な発信になりがちですが、
一人でもメンバーから何か発信されていると、チームに少し熱が入ります。

 

私の場合、勉強会的なミーティングが予定されていたため、
事前に内容に関するネット記事を見たりして、
少し予習してみました〜と発信しました。

 

いきなり高度な内容に触れるというよりは、
「分からないなりに調べて、素人的な勘違いに気づきました・・
恥を承知で晒します・・」くらいの感じを出しました。

 

その方が、知識、やる気でマウントとりにいくような嫌味もなく、
受け入れられやすいですね。

 

2.ミーティングでは、コメント、感想で良いから1回は自ら発言する.

何か質問ありますか?と聞かれても、なかなか良い質問って、浮かびません。
初歩的な質問や、的を外した質問をしてしまったら、アホかと思われるなぁ、
という遠慮もありますよね。

 

ですが、メンバー一人が発言することで、チームの活気は良い方に向かうことって、
往々にあると思うのです。

 

ですので、「コメント程度なのですが」「感想なのですが」
これら接頭辞をつけて、気軽に発言を放り込みましょう。
しっかり話を聞いていれば、何がしか感想は思いつくはずです。
良い質問を考えるよりも、グッとハードルは低くなります。

 

 

どちらも、ごく簡単に実践できますね!
自分がリーダー側、ファシリ側だとして、
こんなメンバーがいたら嬉しくなってしまいます。

客観的に、どんな存在が今チームにいたら、
みんな良き方向に行くか、を考えるのが、真髄ではと思います。