Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

仕事の山場を越えた後から退勤までの「虚無時間」をどう使うべきか

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

今日の結論としては、

仕事の山場を超えてひと段落、なんだか安心、した後は、

取っておいた「急ぎじゃない別の仕事」を行なって

やり過ごすのが良い、という話です。

 

資料作成〜報告が終わった後、その資料の修正する気力が湧かない

例えば、月一回、部長やお客さんに定期報告するなど。

資料作成など事前準備に苦労し、報告の本番を迎える。

いくつか指摘をいただくも、無事終わる。

 

時刻は午後4時ほど。定時まではあと数時間。

・・・この時、集中力を取り戻して、指摘の反映など

行うことってできますか??

 

私は、集中力が半分以下になってしまいます。

山場を越えたという達成感もあるし、

今日中にやらないといけないわけではないから。

 

集中力が下がった状態で、惰性で同じ資料に向かっても、

生産性の上がらない、「虚無時間」となってしまいます。

 

頭を切り替えて、別腹の仕事をすべき

そんな時は、頭をリフレッシュする意味でも、

定時までは他の仕事をする。

そして、定時でサクッと帰る。

これに尽きますね。

 

優先度が高くなかったり、

自分が行うのは必須ではないけど、取り組んでおきたかった

業務など、時間に追われることなくできる類のものが良いですね。

 

勉強でもそうなのですが、一つのことに対して頭が疲れた時、

勉強する科目を変えてみる。

ドリルを解くことから、教科書を読むことに変える。

などなど、すこし行動を変えてみるだけで、集中力が戻ることって

あります。

 

仕事でも、同じことがありますね。

 

とはいえ、指摘事項に対しての段取りは決めてから

指摘事項に対して、明日以降何をどう対応するのか、

これらは記憶の新しいうちに整理、メモしておくべきですね。

 

文字に書き起こしていないと、記憶は蒸発していきます。

明日の自分への手紙だと思ってメモを残したら、

あとの時間は別の仕事でリフレッシュ、とできるのが良いですね。

 

余談ですが

学生時代のゼミでは、定期進捗の前夜は徹夜、

眠気まなこで報告して、終わったら倒れるように帰っていたような。

 

いやー、もはや年齢的にこんな無理はできないですし、

会社で行う仕事は、徹夜すれば進むということは少ないでしょう。

計画的でなくとも、テンポ良く人に相談、ボールを投げまくりながら、

仕事は推進すべき、と考えます。

 

学生時代の研究でも、もっと人に頼って進めれば良かったなと思いますね。