Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

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音声配信で信頼を得て、ブログを読んでもらうという戦略

こんにちは。

 

イケハヤさんの発信でなるほどなー、と思った点を共有します。

 

 

発信されていたことの要点

・ブログを読むという行為が、また復権するのではないか

・なぜなら音声配信を行う人のブログは、これから読まれやすくなってくるから

・なぜ読まれやすくなるかというと、声の発信によって

人となりが伝わりやすくなるから。人となりがわかることによって、

テキスト情報も、好意を持って受け取りやすくなる。

 

なるほど確かに、

音声って、文章だけに比べ、人の雰囲気、感情が

伝わりやすい。

 

リスナー視点だと、内容は有益に越したことはないですが、

それ以上に、聞いていて心地よい、好感を持てる人の放送は、

継続的に聞いてしまいます。

 

発信側としては、より人間性を表現、伝達できる「声」

を知ってもらうことによって、自分のコンテンツ、

ここではブログもより広く受け入れてもらう

チャンスになるわけですね。

 

嫌いな人の声は聞けないので、荒らされづらい

これも以前の放送でイケハヤさんが言っていた。

嫌いな人の声は聞き続けることができないので、

音声コンテンツのリスナーからは、自ずとアンチが少なく

なるようです。

 

好感を持ってくれる人には、より深くアプローチできるし、

そうでない人は、自然と離れていってくれる。

 

合理的な、フィルタリングとしても機能するんですね。

 

もっとも、アンチ対策が・・とか考えるのは、

既にある程度発信力のある人ですけどね・・。

私にはまだ遠い道のり・・

 

顔出ししないインフルエンサーにも親近感が湧く

リスナー視点で感じるのは、顔出ししていない

ブロガーさんにも、信頼、親近感が湧くんですね。

ちきりんさんは喋り方の聡明さから、すっかりファンです。

 

また最近だと、ブロガーのクロネコさん、ヒトデさんの

Voicy放送を聞き、「普通の人の雰囲気だ・・」

と驚きました。

 

顔出しせずに、月収○○万円・・みたいにタグ付けしている

人って何か怪しいなと思うことがありますよね。

そんなタイプの方でも、声を聞くとある程度は、

信頼のおける人間性なのかどうか、窺い知ることができる。

(かなり主観的ですけどね。逆に、声で信頼してしまうリスクも

あるけど)

 

沢山のインフルエンサーがいて、情報も溢れる中、

誰を、何を信じるかは、個人の眼力にかかっています。

一つの判断材料として、声の発信を使うことは一つの手段ですね。

 

というわけで、私自身、声の発信にも挑戦してみようと

思い立ちました。

トライエラーで、ブログと相互補完的なコンテンツになれば、

良いです。