Web3徒然ブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

テンプレでビジネス文書を作る時こそWHY型思考が必要だ

こんにちは。

 

今日の結論としては、

ビジネス文書を書くとき、

過去の類似資料などテンプレを

使うことは、悪くはありません。

しかし、思考停止に項目を埋めていく

作り方だと、中身のない文書が出来上がる

ことになります。

 

なぜこの項目が必要か?と

WHY型の思考で、精査することが必要です。

 

過去の文書では不可欠だった項目でも、

今回は文書の目的に対し有効でないかもしれない。

不要だと判断するならば、削って良いわけです。

 

また、文書を書く目的はなんなのか?を

思考し、必要性を見出した項目は、

テンプレになくとも加えていくべき。

 

 

 

具体的に、テンプレ?と感じたのは、

母校からの回答書で、事細かに、教員がDaiGoさんの動画の何をいつ見たか、

という時系列が綴られていたこと。

 

今回の一件って、決して時系列のすれ違いというか、

噛み合わせが悪かったために起こった事態ではないと思います。

なので、時系列を示して、何やら身の潔白を示そうとする学校側の態度は疑問です。

きっと、過去のこういった抗議文書では時系列の事実確認が重要な

項目になっていて、それに倣っただけなのではないでしょうか。

私の推測に過ぎないですが。

 

DaiGoさんの件で時系列を提示したところで、

切り抜き動画を少し見ただけで、生徒から少し情報を耳にしただけで、

事実確認せずメールを送りつけてきたのね・・と、

教員側の行き当たりばったりな振る舞いを示すことにしか

なっていません。

 

うん、自分が文書を作るとき、特にテンプレをベースに

作る時こそ、WHY型思考で、意味のある文書を

作れるようになりたいと思います。