今日は手短に・・
勉強をしない日本人。是正していくためには、
ビジネス系Youtuberは、プラットフォームに残って欲しいという考えです。
私も、つい三年前くらいまでは、全くと言っていいほど、勉強をしていませんでした。
勉強することが当たり前になったきっかけを思い出すと、大きく3つあります。
・半分趣味で中国語の検定に受かったら、資格取得自体が楽しくなった
・彼女ができて、将来のためマネーリテラシを勉強しなければならない、と一念発起した。
・マコなり社長や大河内先生をYouTubeで発見し、学ぶことが当たり前の価値観を知った
3つ目が圧倒的に影響力があったのですよね。
Youtubeは、それ以前は、だらだらと暇を潰すためのものでした。
(音楽を掘る目的としては、有意義に使っていましたけどね)
大事な点としては、YouTubeのような暇つぶし、エンタメ目的でウロウロする人が
多い中に、教育へつながる発信者がいるべきだと思うのです。
かつての私のように、意識が低い人に、見つかる、ということがポイントですね。
勉強しない人に自発的な動機を持ってもらうには、まず有益な発信者が見つからなければ
ならないということです。
今、YouTubeから、Voicyにビジネス系の発信者が移ってきていると思います。
Voicyのような音声だけを楽しむプラットフォームには、
すでにリテラシが高い人だけが集まる傾向にあると思うのです。
すでに勉強意識が高い人ですね。
救い上げなければならない人は、そもそも触れないプラットフォームである。
ゆえに、発見されやすいプラットフォームに、教育へ導く発信者が残っているべきと
思うのです。
その点で、マコなり社長や大河内先生はいまだにYouTubeを続けている。
きっと、間口を広げたまま、ファンを獲得することに意味を見出しているものと
思います。