Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

stand.fmの特徴〜音声配信初心者にはうってつけ〜

こんにちは。

 

今日は、stand.fmという音声配信サービスで

初めて投稿をしてみました。

 

目指せ!つよつよビジネスパーソン
https://stand.fm/channels/610f408475cffe55459506ed

 

ブログと相互補完的なコンテンツにしていきたいですね。

 

今日の結論としては、

音声配信ってすごく簡単!

ブログを書く人なら、誰しも始めて良いのでは!

という感想です。

   

Voicyとの比較

2点が、違っているなと感じました。

・誰でも審査なしで発信者側になれる

・フォロワー数が自分以外に見えない

 

審査なしで始められること。

これは初心者には最大のメリットですね。

Voicyは沢山の魅力的なインフルエンサー

抱えていて、国内のボイステック市場では

確固たる地位があります。

 

Voicyはパーソナリティに対し審査制を取ることによって、

質を確保していますね。

 

Stand.fmでは誰でも今から始められます。

 

ジャンルとしても、ざっとトップページの

レコメンドを見た印象だと、

ビジネス系よりも、カジュアルに趣味を語る

といったジャンルが多い印象ですね。

 

ビジネス系の発信は、stand.fmの中だと

マイノリティなだけに、伸ばす意欲も

湧いてきますね。

 

また、フォロワー数が自分以外に見えない仕様。

これも、初心者にはありがたい。

 

なぜなら、フォロワー数という数字だけで、

弱小アカウントとみなされる事って、

多々ありますからね・・(ツイッターだと特に)

 

一つの数字でなく、コンテンツの中身、

プロフィール文や写真だったりで純粋に

アピールができる。

一部のインフルエンサーに人気が偏ることを、

少しでも緩和する効果があると思いますね。

 

配信は簡単!

やってみて、実に簡単な操作で配信できるのだな、

と感動しましたね。

 

・声を吹き込む。基本的にノーカット

・BGMを選ぶ

・タイトルや説明文を設定する

 

基本これだけ。

凝った編集をする人は、もちろん手間がかかるの

でしょうけどね。

 

録音環境としては、iPad + Air pods proで実施しました。

IPadの備え付けの外部マイクだとどうなるか、

次に比較はしてみようと思います。

Air podsだと、ノイズキャンセリング

外の音が気になることなく、集中できますね。

 

ブログより労力、時間はかからない

正味、10分あれば1コンテンツが作れてしまいます。

ブログは私の場合、少なくとも20分ほど。

 

伝わり方が声、文章どちらでも良いのであれば、

声で作る方が労力はかかりませんね。

 

検索されるかというSEO的観点では、音声はこれからか

コンテンツを残しておき、未来永劫

見られるものにしたい。

発信する立場としては、そう思います。

 

音声では、現状、音声の中の情報がGoogleによって

インデックスされる、という技術はこれからでしょう。

なので、検索エンジンで人の目に触れたい、という

コンテンツは、まだ文章にすべきですね。

 

ただ、たちまち、音声コンテンツ中の発言も、

音声認識エンジンを使ったクローラーによって、

Googleで検索可能な時代になるのは間違いありません。

 

現状は、ちきりんさんが過去の放送でおっしゃっていたように、

配信の日付、タイトルで検索できるよう、わかりやすい

タイトルをつけておくことに注力します。

 

さいごに

試しにやってみましたが、

純粋に楽しいですね。

個人が組織に頼らず、発信力を持つことが必要になる時代、

音声は一つの便利なツールです。

 

完全匿名とまではいかないけど、顔を出さなくても良い。

それでいて、感情や人間性が伝わる。

 

こんな便利な手段はないと思います。

 

ブログとの相乗効果で、発信力を高めていこうと

思います。