Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

勉強する時間は仕事でなく自己投資と捉える、そうある人とそうでない人の差は開いていく

勉強することって、
たとえ会社に指示された内容だとしても
自己投資と捉えるべきと思うのです。

業務時間内でやってもOK、すなわち給料がもらえるなら、
それは極めてラッキーな状況と捉える。

基本的には、自分の時間、お金を投資して、将来の自分の価値にしていく。
それ自体は、給料もらえなくたって当たり前にやるよ、という人でありたい。

会社のための勉強、と考えてしまうと給料が出る時間にしかやらなくなる

目的設定の違いで、自分のモチベーションも大きく変わってくるのだと思います。

会社のための勉強:会社に時間を拘束されているに等しいのだから、給料はもらえるよね
自分のための勉強:直近、会社にメリットをもたらすことにもつながるけども、
将来の自分の価値を高めるためにやっている活動。自分の時間、お金を投資することは当然。


昔の自分もそうでしたけど、
勉強時間は給料出る時間にしかとらないし
参考書買うのにも、「これ補助出るんですよね?」みたいな考えだった。

これは同僚の例だけど、情報処理技術者試験を受けに行く日は、なんで給料でないんだろう?
と言っている人もいたな。
目的が会社のため、となっているとこういう考えになるんだろう。

投資の考えも、自分のマインドが変わったきっかけかもしれない

「自己投資」をすることで、自分という資産が育っていく。
知識も、複利のように増えていくし、
得た資格は、自分の価値の一つの証明になる。

積み立て投資をはじめたことで、自分の価値にも躊躇なく
自己投資できるようになった気がします。

まとめ

給料もらって勉強できるのはラッキーすぎる時間。
自分の余暇時間だろうと、きちんと長期のメリット考えて勉強には投資できる人でありたい。