Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

ロボットに仕事を奪われそうになったらどうすべきか

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

効率化、機械化により自分の仕事を奪われそうになったとき、

どうすべきか。

 

結論、ロボットに仕事を奪われる可能性を察したならば、

人間だけができる仕事を次に確保することを

考えて行動に移さないといけません。

 

また、経営者、リーダー視点では、効率化により

特定の仕事を奪う場合、従事していた人の次の

キャリア、人間だけができる仕事で、どんな価値を

出してもらえるか、考え抜いてから実行すべき。

 

ルンバが家に来ることは、一種の恐怖

結婚なさっている方、相手が何か家事をしている時って、

自分も何か家事をしていないと落ちつかなくないでしょうか?

 

自分はまさに、落ち着かない。

理由を考えると、

建前でなく、夫婦では家事分担を平等にしたいと

思っているからですね。

 

互いにフルタイムで働いている以上は、

時間の価値は同じ。

給料は同じになるなんてことはないが、

余暇時間の価値は夫婦で同じにすべきだ、という

考えです。

 

・・・で、妻が料理を作っているときは、

自分も何か家のことで手を動かしていなきゃな、

と思います。

それで、大抵は部屋の掃除をしているんですね。

 

掃除という作業があるからこそ、自分は今

家にいられるという安堵・・・。

 

そこに、もしもルンバが来たらどうでしょうか??

私は、職を失い、

手持ち無沙汰でやることがない。

貴重な時間で料理をしている妻からは、

なんの生産性もない無の時間を過ごす存在として

見られるのではないか、という恐怖があります笑

 

まさに、ロボットによって作業が効率化されたら困る!

という立場を、私は感じています。

 

とはいえ、執着して仕事を守るわけにはいかない

冒頭の結論に戻りますが、

ルンバが来たときに、自分は他に人間らしい仕事として、

何ができるのか?

キャリアプランを、今から考えておく必要があります。

 

機械にはまだできない、風呂掃除なのか、

料理を当番制でもできるよう、料理スキルを上げるべきなのか。

 

部屋の掃除という作業を、守り続けても、

夫婦トータルで、長期的に得することにはなりません。

人間にしかできない仕事に、リソースを振り分ければ、

もっと価値を生めるわけですからね。

家庭とはいえ、会社経営のように考える。

 

というわけで、ルンバがいつ来ても良いように、

家庭内でのスキルセットを増やすことが私には必要です。

 

 

そして、欲を言えば、家庭内の仕事においては

上司である妻から、キャリアプランの助言が欲しいところだけど、

まずは自分で考えないといけないところだろうな・・