Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

MOS試験受けてはじめて分かるあれこれ ~必見~こんな情報どこにも無かった集~

はじめに

3つの試験を同日に受けました。

当日会場で受けながら、「こんなことは先に受験した先輩方のブログなどなどで情報は目に入らなかったな・・」「テキストにも書いてなかったような・・?」「細かいことだけど、私が気になって備忘録として残しておきたい」ことなどをつらつらと書き記します未来の受験者の方々の役に少しでもたってほしい。

 

 

 

当日焦るかもしれないポイント

  1. 「解答済み」をチェックすることができますが、必須ではない。採点には影響しない。
  2. ファイルの保存はしなくて良い。次のプロジェクトに移るときに保存されているはず。しかし直前の案内手引きには、こまめに保存することを推奨されている。(途中でフリーズする場合への対処のよう) なので1問ごと保存して進めた。
    ※口述のexcel エキスパートでのところで補足しますが、ファイルを保存してはいけないプロジェクトが存在する。
  3. 会場のキーボードはデスクトップ向けの大きさだった。手に馴染んだショートカットがむしろタイプミス招く可能性もある。マウスで無難に操作する作戦もあり。
  4. 試験開始の号令のあと、すこしガイダンスページあるが、試験時間のカウントが始まるのは試験開始ボタンを押してから。試験監督の号令から時間カウントされるわけではないので、焦らないよう。
 

エクセル試験で気づいたこと

  1. 関数の挿入ダイアログ(数式タブ>数式の挿入から出るあのダイアログ)は使える。関数名うろ覚えでもOK。
  2. そこからのヘルプのリンク押せてしまうが、IEは画面は見えず。試験終了ボタンを押したあとで、実はアプリケーションの裏には立ち上がっていたよう。
    試験中IE立ち上がると万が一でも不正疑われそうなので、リンクは押さないようにしよう。
  3. エクセルのウインドウの一番上、リボンより上にある「検索」窓の機能は使えた。なので、あの機能はどのリボンのどこにあったっけ??という時に使ってしまうのも手。(まあ、expert受けるレベルの人なら不要そうだけど)
 

excel エキスパート受けながら気付いたこと

  1. ブックは保存しないで下さい、という指定をされるプロジェクトがあった。おそらくは、数式のトレースを表示させるタスクがあったため。保存すると表示がリセットされるからかな??
    仕様の詳細はわからずも、プロジェクトの設問をよく読む必要あり。
 

excelエキスパートの試験途中で起こったトラブル

一通り解き終わり、レビュー画面からプロジェクトへ戻る操作のあと、なんと試験のアプリ(Excelの方ではなく)が固まり、操作できない状況に…(汗)
試験監督の方を呼び、対処はOS再起動でした。

再起動後、ログインすると試験の回答状態、残り時間は保存されていた。
ブックを保存してはいけないタイプのプロジェクトでは、もしかして採点がゼロになる可能性もあるのでは??と考え、念のためやり直す。それほど難問ではなかったし。
 
トラブっても慌てずに試験監督を呼びましょう。おそらくは向こうも慣れているので、きちんと対応してくれます。
 
パソコン教室のPCスペックが原因なのでは・・と推測はしています。
動き重めだったしな。
 

最後に

無事にexcel expert含め、3つとも合格していた~
テキストについていたCDロムで実施する模擬問題よりも、簡単だった印象です。
繰り返し模擬問題集を解くことで、勝手に手が動くレベルになっていれば合格はできますね。
 

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EXCEL エキスパートの結果レポートだよ
 
 
  • 参考書は無難にFOMのテキストで間違いなし。模擬テストを手が覚えるまで繰り返すことで、十分本番でも手が動きます。 
 

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