Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

トークンエコノミーとは、誰もが中央銀行になれるということ

オンライン勉強会に参加!

今日は、@LawrenceTokyoさんによる
Astar Network +  HiÐΞ の勉強会に
参加しました。

 

 

勉強になることはもちろん、
リアルタイムで集まるというのは、
良いですね。

自分自身、ネットでは割と発信をしている方かもしれません。
しかし全体から見ると、見るだけの人が大多数だという
肌感覚もあります。


見る

発信する

(高い壁)

交流する ★

 

交流するというのがめっぽう苦手、
できていないのが現状なので、
聴いているだけでもOKなオンライン勉強会は、
じわじわ参加してみようかな、と思えました。

 

トークンを発行って、いったいどういうことか?

勉強会の本題ではないですが、
ぼんやり考えていたことです。

 

「プロジェクトがトークンを新規発行する」
って、なんか不思議に思えませんか?
「トークン」という通貨を、
勝手に生み出すとは・・?


結論、「誰もが中央銀行になれるのが
トークンエコノミー」なのだと理解しました。

 

「トークン発行≒お金を刷る」
ということです。

 

さて、じゃあお金をじゃんじゃん刷ればよいかというと、
そうではない。
刷れば刷るほど、お金の価値は下がります。
インフレってやつですね。

一方、「そのお金(トークン)を欲しい!」
という人がわらわら現れると、
お金の価値は上がります。
株式とも同じですね。

適度にお金を刷って、
なおかつ、プロジェクトが支持を集め、
トークンを欲しがる人が増える。
こうすると、需要と供給のバランスを
コントロールしつつ、トークンの価値が
安定してくるはず。

・・・これって、まさに
法定通貨に対する、中央銀行のお仕事じゃないでしょうか。

 

誰もが中央銀行になれる時代。
結局のところ、
プロジェクトが健全な運営をして、
これから伸びていくと、「信用」
できるからこそ、トークンを保有したくなる。

Web3って、結局は「信用経済」から抜け出せないのかも??
とも思ったり。
ここは、思考を深めたいところです。


トークンの新規発行っていったいどういう仕組み?
というのは、こちら、伊藤穣一さんのPodcastでも
テーマになったことがあります。

 

「Dev Protocol」についてですね。
ぜひお聴きください。伊藤穣一さんは
フォローアップすべき重要人物ですね。

media.dglab.com

 

(お知らせ)Web3を学ぶためのスターターガイド1万字を執筆しました。

Web3って言葉よく聞くし、気になるけど
何からやって良いか分からない・・
そんな人のため、ガイドとなる記事を
魂込めて作成しました。
一緒に勉強していきましょう。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

Web3を学ぶ上で避けて通れないのが
暗号資産(仮想通貨)。
口座を開設し、ビットコインが
上がった下がったと一喜一憂する
ところから、私も始めました。

 

上記の記事でも国内取引所の口座について
解説しています。
日本円と暗号資産を交換する入口として、
利用することになります。

ビットコインにイーサリアム、
DeFi, NFT・・概論を掴んだ後は、
実際にクリプトを少額から購入して
みることで、ぐっと知識が血肉になります。

 

1口座目にお薦めなのが
コインチェック
国内最大手であり、
圧倒的に情報量が多いという
安心感があります。

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際立った特徴はないものの、
バランスに優れるのがフォビジャパン

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NFTを買ってみたいなら、
JPYCを使った方法が最も簡単。
リンク先で紹介しています。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

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