Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

NFTのGiveaway(無料プレゼント)を貰うのに最低限必要なことを解説!~CryptoNinja Partners (CNP)のGiveawayに挑戦しよう~

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

IT企業のエンジニアで、
NFTや暗号資産を触り始めて1年弱になります。

 

この記事の想定読者:

・NFTはまだ持っていない
・CryptoNinja Partners (CNP)が気になるなぁ
・でもNFT買うのには仮想通貨いるんでしょ?面倒くさそう

 

さて、
「NFTのGiveaway(無料プレゼント)を貰うのに最低限必要なこと」について語っていきます。

さっそく結論は以下です。

  1. 「メタマスク」をインストールして自分のウォレットアドレスをGETしよう
  2. (後からでもOK)仮想通貨取引所の口座を開設しよう

あれ、事実上1.の手順だけで良いことに
なります!
カンタンです!

 

私がなんとGiveawayで!いただいたCNPの自慢タイム

 

上記ツイートはなんと、
Ninja DAOで大活躍のチビ画伯ママさん
(@Artist7yChibi)のGiveaway企画に
当選したときのもの。

 

そうなんです。
今回私は、
CryptoNinja Partners (CNP)のNFTを
無料でいただいてしまったのです(涙)

 

※くれぐれも、売るつもりは
無いのです(キリ!)

opensea.io

 

CryptoNinjaをきっかけにNFTの世界に
興味を持ったところがあるので、
本当にうれしい。

パブリックセールでは瞬殺でしたし、
値段もあれよあれよと上がっていく。
手に入れるのは難しくなってしまった・・
と思っていたところ、
青天の霹靂でした。(涙)

 

Giveawayとは?

NFTを無料で配ることを言います。
なんで無料で??と思いますね。

 

一般的には、Twitterアカウントの
フォローやリツイートがエントリー要件に
あります。
配る側の人にとっては、アカウントの
フォロワーが増えるメリットがあります。

また、NFTプロジェクトのコアメンバーの
人が、周知拡大のために配るという
目的もあります。
コアメンバーでなくとも、NFTの
人気UPに繋がれば、
コミュニティも盛り上がりますし、
価格も上がっていきますからね。

 

私がいただいたGiveawayでは、
エントリーはこんな感じ。

 

NFTを欲しい思い、大事にしたいという思い
をリプライやRTで書いてもらうパターンも
多いです。

とにもかくにも、
「NFTは無料でいただけるチャンスがそこかしこにある」のです。

 

しゅうへいさん(@shupeiman)も
不定期でCNPのGiveawayやっていますね!

 

 

(最低限必要!)メタマスクのインストール方法

さて、最低限必要な手順です。
「メタマスク」と呼ばれる
暗号資産のウォレットを作成する。
以上です(えー!)

ウォレットを作成すると、
自分の「ウォレットアドレス」が
取得できます。(0xではじまる長い記号列)

Giveawayで当選した時に、主催者に
ウォレットアドレスを伝えれば、
NFTを送ってもらえます。

メタマスクの具体的なインストール手順は
というと、以下の記事が大変詳しいです。

news.blockchaingame.jp

※上記の記事は、
私がNFTの触り始めにお世話になった
イケハヤさんメルマガから参照されていた
記事なので、安心の実績です。

注意事項!

上の記事でも十分注意喚起がありますが、
シークレットバックアップフレーズ
(シードフレーズ)」は、
テキストファイルに保存することなく、
紙に書いて、金庫など貴重品入れにしまって
おきましょう。

シードフレーズとは、銀行口座で
例えると、
通帳、キャッシュカード、
暗証番号、
身分証明書、印鑑が一緒になった
存在です。

ひとたび他人にばれてしまったら最後、
ウォレットのNFTや暗号資産は
すべて奪い放題されてしまいます。


私は最初こそ、Googleドライブに
テキストファイルを保存していました。
しかし、うっかり他人と共有して
しまうリスク、
万が一でもGoogleのサーバに問題が
あり流出するリスク、
Googleの中の人は見れてしまう
(かもしれない)可能性が
あります。

 

最初が肝心なので、面倒でも
アナログな方法で記録することが大事です。

 

※ハードウェアウォレットという便利な
アイテムもあるので、
ぜひ調べてみて下さい。

 

さて、メタマスクをインストールして、
自分のウォレットアドレスも分かりましたかね?

↓メタマスクの画面から、アドレスは
コピペできますよ~

 

Giveawayにエントリーしてみよう

さて、ウォレットアドレスがGETできれば、
あとはTwitterでGiveaway企画を探して、
エントリーするのみです。

 
Giveawayで当選確率を上げるコツ

当選確率を上げるコツ。
誰でもすぐできるHow Toは、
ないと思います。

 

しかしやや抽象的ですが、

「Giveawayする側の気持ちを考えよう」
というのが、本質だと思っています。

 

例えばイケハヤさんは、Giveawayでは
厳密な抽選ではなく、当選者を
選んでいる、と明言しています。

 

配る側からしたら、即転売するイナゴ
投資家には渡したくないですよね。

 

また、Twitterのアイコンもデフォルト
のような、捨てアカウントを
敢えて選ぼうとは思いません。

 

Giveawayをする前から、
交流があった人には、
渡してあげたくなるかもしれません。

Giveawayをする人が、
どんな人に渡したがっているんだろう?
と考えるのが、大事ですね。

 

(ついでにやってしまおう)仮想通貨取引所の口座を開設しよう

さて、GiveawayでもしNFTがゲットできた
として、おいおいは仮想通貨「ETH(イーサ)」
が必要になるときが、必ず来ます。
そう、あなたがこのNFTビッグウェーブから
降りない限り・・!

 

例えば、こんな時

・OpenSeaでNFTを転売したい
・他のNFTも買ってみたくなった
・自分でNFTを出品したくなった
などなど。

 

Ninja DAOでも大活躍のおもちさんの
記事がめっちゃ分かりやすいです。

omochi-bigaku.com

 

ガス代やNFT購入で必要なETHを手に入れるには、
以下の手順になります。
1.国内暗号資産取引所で日本円⇒ETHを購入
2.取引所からメタマスクへETHを出金

 

日本円を暗号資産に買えるためには、
どうしても取引所口座が必要に
なってくるんですね。

 

おすすめの取引所と手順を紹介して、
本記事を結びたいと思います!

最初の1口座におすすめなのが、

定番のコインチェックです。

 

私が考えるメリットとしては、以下です。
国内最大手であり、情報が圧倒的に多い

口座開設の仕方や操作など、
元々UI、UXが優れていて迷うことは
ほとんどないです。
日本語に対応していますし。

なおかつ、国内最大手だけにWEB上での
情報が多いのが、初心者への魅力です。
公式ブログも、情報が充実して、
勉強になります。

最初の1口座目に、
ぜひ活用してみて下さい。

↓こちらの記事で手順を解説しています。

eternalbluebullet.hatenablog.com

コインチェック で口座開設する★

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
NFTから始まるWeb3の世界、
一緒に楽しんでいきましょう!