Solidityの勉強をマイペースにやっています。
CryptoZombieでは、testコードを書くレッスンまで進みました。
今日の結論としては、
プログラミングで詰まったり、理解がしっくりこない
箇所があったら、まず公式ドキュメントから
該当箇所を探すと、体系的に理解ができるということです。
今回、TRUFFLEというフレームワークで
テストコードを書いていました。
言語としては、Javascriptですね。
なぜ、async/await の指定が必要なのか、
今一つ分からなかったんですよね。
ググってもいまいち、ピンポイントに疑問を解消する
記事が見つからず。
Truffleの公式docを見たら、
あるページで疑問が明らかになりました。
もし使わないで同じテストコードを書こうとすると、
.then・・・.then と処理をつないでいかないといけなくなる。
awaitは、対象の処理が完了するまで待つよう指示する
指定。
ブロックへの書き込みが発生する処理は時間を要しますから、
awaitで処理完了を待つのが必要なんですね。
新しいことは日本語の記事が少ない
Pythonなど、国内でも広く普及した
言語なら、ググってピンポイントな回答を見つける方が
速いでしょう。
しかし、solidityのようにこれからエンジニア人口が
増えていく過渡期の言語は、日本語の記事は少ない印象です。
ピンポイントで個人が書いた記事を見つけようとすると、
英語での検索になります。
英語の記事は、信憑性の低いQAサイトも引っかかったり
しますし、
まず公式docから探すのが、有効な手段だと
今回のケースから学びました。