Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

プログラミングで詰まったら公式ドキュメントを漁る

Solidityの勉強をマイペースにやっています。

 

CryptoZombieでは、testコードを書くレッスンまで進みました。

cryptozombies.io

 

今日の結論としては、
プログラミングで詰まったり、理解がしっくりこない
箇所があったら、まず公式ドキュメントから
該当箇所を探すと、体系的に理解ができるということです。

 

今回、TRUFFLEというフレームワークで
テストコードを書いていました。
言語としては、Javascriptですね。

 

なぜ、async/await の指定が必要なのか、
今一つ分からなかったんですよね。

 

ググってもいまいち、ピンポイントに疑問を解消する
記事が見つからず。

 

Truffleの公式docを見たら、
あるページで疑問が明らかになりました。

trufflesuite.com

 

もし使わないで同じテストコードを書こうとすると、
.then・・・.then と処理をつないでいかないといけなくなる。

awaitは、対象の処理が完了するまで待つよう指示する
指定。
ブロックへの書き込みが発生する処理は時間を要しますから、
awaitで処理完了を待つのが必要なんですね。

 

新しいことは日本語の記事が少ない

Pythonなど、国内でも広く普及した
言語なら、ググってピンポイントな回答を見つける方が
速いでしょう。

 

しかし、solidityのようにこれからエンジニア人口が
増えていく過渡期の言語は、日本語の記事は少ない印象です。

 

ピンポイントで個人が書いた記事を見つけようとすると、
英語での検索になります。
英語の記事は、信憑性の低いQAサイトも引っかかったり
しますし、
まず公式docから探すのが、有効な手段だと
今回のケースから学びました。