Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

今年身につけると激アツなプログラミング言語は

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

 

 

Udemyで、
「Solidity」の勉強を始めました。

www.udemy.com

 

イーサリアムなどの「スマートコントラクト」
で使われることの多い言語です。

 

ブロックチェーン関連のアプリケーション、
DAppsを作れるくらいになりたいですね。

プログラミング副業を請け負うにしても、
今年以降、DApps関連のエンジニアの
ニーズは増えていきますからね。

 

「ガス代」の正体が分かってきた

講座で理解して面白かったことが。
それは、スマートコントラクトの
プログラムの中の処理(足し算や引き算など
シンプルなもの含む)ごと、
「実行するにはガス代が〇〇だよ~」
と決まっているのです。

 

ブロックチェーン上でプログラムを
実行するために、ガス代という対価を
取られる。
取られる額は、プログラムの複雑さによって
決まってくるわけですね。

 

ブロックチェーンの利用料という程度
だった理解が、プログラムのレベルまで
解像度が上がった気がしますね。

 

ガス代という手数料も、
Web2.0ではなかった概念。

銀行に手数料払うではなく、
ブロックチェーンにリソースを
提供するマイナーに払う。

格差社会を助長する懸念も

ガス代は、高く払う人の
トランザクションが優先される
という性質があります。

 

うーむ、暗号資産が法定通貨のように
なる時代を考えると、
富める者はあらゆる取引で有利になり、
格差が開いてくる社会が来るのか?
とも思ったり。

 

Web3.0の世界では、個人が所有する力が
強くなる分、
格差が開き続ける社会になるのでは、
という懸念も感じますね。

 

テクノロジーの観点だけでなく、
経済、社会学的な観点でも、
Web3.0がどう論じられていくのか、
要チェックですね。