いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。
Udemyで、
「Solidity」の勉強を始めました。
イーサリアムなどの「スマートコントラクト」
で使われることの多い言語です。
ブロックチェーン関連のアプリケーション、
DAppsを作れるくらいになりたいですね。
プログラミング副業を請け負うにしても、
今年以降、DApps関連のエンジニアの
ニーズは増えていきますからね。
「ガス代」の正体が分かってきた
講座で理解して面白かったことが。
それは、スマートコントラクトの
プログラムの中の処理(足し算や引き算など
シンプルなもの含む)ごと、
「実行するにはガス代が〇〇だよ~」
と決まっているのです。
ブロックチェーン上でプログラムを
実行するために、ガス代という対価を
取られる。
取られる額は、プログラムの複雑さによって
決まってくるわけですね。
ブロックチェーンの利用料という程度
だった理解が、プログラムのレベルまで
解像度が上がった気がしますね。
ガス代という手数料も、
Web2.0ではなかった概念。
銀行に手数料払うではなく、
ブロックチェーンにリソースを
提供するマイナーに払う。
格差社会を助長する懸念も
ガス代は、高く払う人の
トランザクションが優先される
という性質があります。
うーむ、暗号資産が法定通貨のように
なる時代を考えると、
富める者はあらゆる取引で有利になり、
格差が開いてくる社会が来るのか?
とも思ったり。
Web3.0の世界では、個人が所有する力が
強くなる分、
格差が開き続ける社会になるのでは、
という懸念も感じますね。
テクノロジーの観点だけでなく、
経済、社会学的な観点でも、
Web3.0がどう論じられていくのか、
要チェックですね。