Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

Astarの公式ポータルでブリッジできるようになった

Astar Networkのポータルにて、
メタマスクで接続すると、
ブリッジが使える機能がリリースされていました。

 

 

※3/3のリリースでした。
キャッチアップが少し遅れた・・
言い訳をすると、
Polkadot.jsなどポルカドット系のウォレットを接続した状態の
画面だと、ブリッジは画面のメニューに出てこないのです。
ポータルを最近はPolkadot.jsでつないでしかいなかったので、
あれ?まだBridge出てないな・・と思っていました。

 

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画面左のメニューに「Bridge」が追加されました。

 

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ブリッジの「元」(Source)は4種類。

 

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ブリッジ元にPolygonを選んだ場合、行き先は(Destination)はAstarのみ。
元、行き先の組み合わせは、ざっと見た感じ、cBridgeでできることと
変わらないよう。

 

現状、cBridgeとどちらを使うのが良いか?

両者の技術的な仕様の差異を明らかにしないと、
何とも判断は難しいですね。

 

ブリッジはハッカーが最も狙っているのではないかというほどの、

ハッカーにとって資金の奪取ができうる場所。

セキュリティ面で問題ないブリッジのサービスなのか、
見極めは重要です。

Bridgeの仕組みの勉強もかねて、
Astarポータルと、cBridgeを比較するのは良さそうです。

 

素人考えでは、cBridgeは扱うチェーンの種類が
ポータルよりぐっと多い(FantomやArbitrumやらいろいろ)
ため、セキュリティホールも作るリスクが上がるのではと
思ったり。憶測です。

 

ブリッジとは何ぞや?なぜ狙われるのか?
については、のぶめいさんのメルマガが
大変分かりやすかったのでおすすめです。

 

 

それではまた。

 

Web3入門記事もぜひよろしくお願いいたします。

 

eternalbluebullet.hatenablog.com