Astar Networkのポータルにて、
メタマスクで接続すると、
ブリッジが使える機能がリリースされていました。
🌟Product Update🌟
— Astar Network | WASM + EVM HUB on Polkadot (@AstarNetwork) 2022年3月3日
The bridge section is added to our native portal. Our users can bridge Ethereum assets to Astar Network through the portal from today.https://t.co/Urt4VHzthR pic.twitter.com/XJ9G9WkYEB
※3/3のリリースでした。
キャッチアップが少し遅れた・・
言い訳をすると、
Polkadot.jsなどポルカドット系のウォレットを接続した状態の
画面だと、ブリッジは画面のメニューに出てこないのです。
ポータルを最近はPolkadot.jsでつないでしかいなかったので、
あれ?まだBridge出てないな・・と思っていました。
画面左のメニューに「Bridge」が追加されました。
ブリッジの「元」(Source)は4種類。
ブリッジ元にPolygonを選んだ場合、行き先は(Destination)はAstarのみ。
元、行き先の組み合わせは、ざっと見た感じ、cBridgeでできることと
変わらないよう。
現状、cBridgeとどちらを使うのが良いか?
両者の技術的な仕様の差異を明らかにしないと、
何とも判断は難しいですね。
ブリッジはハッカーが最も狙っているのではないかというほどの、
ハッカーにとって資金の奪取ができうる場所。
セキュリティ面で問題ないブリッジのサービスなのか、
見極めは重要です。
Bridgeの仕組みの勉強もかねて、
Astarポータルと、cBridgeを比較するのは良さそうです。
素人考えでは、cBridgeは扱うチェーンの種類が
ポータルよりぐっと多い(FantomやArbitrumやらいろいろ)
ため、セキュリティホールも作るリスクが上がるのではと
思ったり。憶測です。
ブリッジとは何ぞや?なぜ狙われるのか?
については、のぶめいさんのメルマガが
大変分かりやすかったのでおすすめです。
クロスチェーンは、本物の通貨をブリッジ部に溜め込んでしまうからこど、狙われ易いのだと理解。
— ヤスヤスオンファイヤー(Web3×会社員エンジニア) (@YasuYasu_onFire) 2022年3月12日
あらゆるチェーンがPolkadotを介するとなると、セキュリティは頑健になりそうだ。
世界中で激化するBridge開発競争とそのリスクについて, by @nobu_mei https://t.co/YZRcgWhjb5
それではまた。
Web3入門記事もぜひよろしくお願いいたします。
eternalbluebullet.hatenablog.com