Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

完璧でなくてもさっさと人に出すのが今ドキの仕事の仕方

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

 

お客さんから依頼された仕事。
思ったよりも早くラフは完成
しそうだ、というとき。

 

予定より早く確認依頼を投げるか、
「仕事のスピードの期待値が
上がったら今後困るし・・」
と考え、わざと予定日まで
待ってから出すか。

 

どちらが絶対の正解ということは
ありません。

 

しかし、トータルとしては、
さっさと早く出す方が、自分にも
相手にもメリットが大きいと
考えます。


評判が上がる

早く出して、品質も問題ないので
あれば、「仕事が早い・速い人」と
評判が上がるでしょう。

 

評判が上がって、次の仕事で
スピードの期待値が上がる??

それは、贅沢な悩みでしょう。
(信頼が上がって仕事が増えるの
だから)

忙しさに合わせ、期待値調整を
しっかりできるのならば、
仕事が早いという評判は
あって損はないでしょう。


見せ方次第なところもあります。
仕事は、徒競走とは違いますからね。
次の仕事では、
スピード以外の面にこだわって
みてもいいわけですし。

 

品質で事故るリスク回避

早くラフを見せることにより、
出来上がりのイメージが違う!
といった顧客との認識齟齬が
起こるリスクを早期検出できます。

 

時間をかけて自分の懐で
温めてしまうほどに、
相手の期待も高まる。
(または、不安になる)


期待が高まってしまうだけに、
出てきたモノにがっかりされる
リスクも上がります。

 

がっかりが発生すると、
納期までの時間も短いという
負の連鎖に突入しますからね。

 

というわけで、
「スピードの期待値が上がること」
を恐れずに、ポンポンアウトプット
していきましょう、というご提案でした。