Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

クリプトを少額で実践中~PancakeSwapに資産を預けてみた~

いつもありがとうございます。
ヤスヤスオンファイヤーです。

 

 

未来で役立つ教養を得るため、
仮想通貨をマイペースで
勉強、実践しています。

 

このたび試してみたのは、
PancakeSwapというサービスです。
資産の預け入れをしてみました。

 

ご参考にイケハヤ氏のメルマガは初心者にも
分かりやすいです。

www.ikedahayato.com

 

 

仮想通貨の用語を使うと、

「分散型取引所」に

流動性」を提供することで

トークン」を得ることができる。

という仕組みです。

 

 

ざっくりと、普通の銀行に無理やり例えると、
「銀行」に

「日本円という資産」を預けることで、
銀行は融資に使うことができる。
見返りとして、「利息」がもらえる。

という感じです。
結局は、お金を貸すことによって、
リターンが得られるという仕組みの
延長です。

 

ですが、仮想通貨は、従来の金融とは
少々概念が違う。

 

「分散型取引所」というのは、
特定の1企業が運営しているわけではない。
中央に1企業のような支配者がいない、
という仕組みです。

エンドユーザ間で、直接お金のやり取りをする
のが基本であり、その経路の1アプリケーションとして、
取引所が存在するイメージです。

銀行が潰れたら、預金は保証額以外なくなりますし、
楽天が潰れたら、楽天ポイントは無に帰すでしょう。

しかし、分散型取引所は、つぶれるという概念は
ない(はず)

 

誰のものでもない、取引所に、自分の
保有資産を貸し出すことによって、
他の誰かの通貨交換であったり、
通貨の購入にあてることができる。
資産を貸し出して、マーケットの
運営に貢献することを「流動性
の提供といったりします。

 

流動性」を提供することは、
マーケットの拡大に寄与することに
なりますので、お礼のトークンが
利子のごとくもらえるというわけですね。

 

 

・・・現時点の自分の理解で
ございましたが、自分の資産を預ける/貸し出す
ことにより見返りを得る、という
ことは、銀行預金、株式投資
遠い考え方ではありません。

 

中央集権でないマーケット、コミュニティに寄与し、
見返りを得るというのは、
今後WEB3の世界ではスタンダードに
なっていくのでしょうね。

 

私がPancakeSwapに預けてみたのは
4000円程度ですw

少額でも、勉強としての自己投資に
なる見返りは大きいですね。