仮想通貨の違いを知るのは・・面白いぞ・・
こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。
先日、ECナビ経由で（セルフバック目的で）Bitbankの口座を作りました。
国内の仮想通貨取引所ですね。
セルフバックの成立条件としては、50001円以上の日本円入金。
とりあえず、日本円は入金OKです。これで、1500円相当のポイントが貰えます^^
で、折角なのでいくらかを仮想通貨に換えておき、
ガチホ戦略で放置しておこうと思います。
仮想通貨って、ガチホ戦略に適しているのでは？と思っています。
こまめに取引するとかえって、手数料、ガス代でやられます・・
イーサリアムは、取引所の口座からメタマスクに送るだけでも、2000〜3000円相当
の手数料になりますね。(bitFlyerの場合、0.005ETH)
ビットコイン、イーサリアム以外にコインを知るのは面白い
というわけで、bitbankで扱っている通貨の中で、
将来性のありそうな銘柄を選定してみようと思い立ちました。
リップル、ステラルーメンについてググって調査をしてみました。
すると、なるほどと思った点として、
中央集権的なコインも全然ある
DeFiというと、中央集権で管理する団体がなく、完全自律したブロックチェーンでの
取引が可能です。
しかし、中央集権的に管理されているコインもまだ全然あるのだなーと。
リップル、ステラルーメンには、どちらも管理する団体がいます。
また、通貨の発行量が定められており、計算資源を提供する「マイナー」が
マイニングすることができないようです。
そして、リップルは、ブロックチェーンを使っているわけではない
仮想通貨イコールブロックチェーンを使ってる、だと思い込んでいました。
しかし、中央集権のコインだと、ブロックチェーンを使わずとも運用できるという
ことなんですね〜。
思い込んでおりました。
結論として
今回調べたリップル、ステラルーメンにベットするのはやめておこうかな〜
と思っています。
中央集権の仮想通貨は、これから下火になる可能性があるかと考えました。
管理団体のさじ加減でルールが変更されたり、
経営状態なんかにも影響を受けるリスクがありますしね。
ビットコイン、イーサリアムのように、特定の組織から解き放たれているという
、これまでの通貨にない概念の方に、未来の可能性を感じます。
特に、DeFiの特徴である「スマートコントラクト」の性質を持った通貨に
期待が大きいです。
あらゆる金融業が、自律的にプログラムできる通貨の仕組みによって、代替されていくことでしょう。将来、国境を越えた通貨になる可能性があるコインに、かけておきたいですね。
実際に仮想通貨の口座を作って動かすからこそ、理解できるテクノロジー、ニュースは多いです。
ECナビからセルフバックでBitbankの口座開設で、1500円相当のポイントがGETでき、
Amazonギフト券に換えられます。
長い目で見ればビットコイン、イーサリアムのガチホで大損はしないとみていますし、
現代の基礎教養として仮想通貨、ブロックチェーンの理解は必須になります。
気軽に口座作ってみるのが吉ですね。
