Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

Voicyフェスで実感するライブ配信の弱点

こんにちは。ヤスヤスオンファイヤーです。

 

Voicyフェス、滑り込みで課金して聴いています。

五日間にわたって、パーソナリティ同士の対談が楽しめる、音声のFES。

アーカイブも11月末まで聴けるとのこと。

 

初っ端からちきりんさんと勝間和代さんとは・・なかなかに飛ばしてきますね。

畳みかけるようなトークであっという間でしたw

 

音声コンテンツには限らないのですが、

ライブ性を持ったメディアが、テレビからネットに移った今、

ネットのライブ配信が抱える弱点について書いてみます。

 

お茶の間に馴染まない

結論、コンテンツは家族みんなで楽しめるとは限らないこと。

感覚的ですが、大抵のネットのコンテンツって、マスと違い

ニッチな嗜好に特化している。

お父さんお母さんと、SNSで影響力のあるインフルエンサー

良さを共有できるでしょうか?一緒に配信を見る気になるか??という問題です。

 

テレビのようなマスメディアから、個々人にパーソナライズされたネットメディアに

変わったことで起きた問題でしょう。

 

もちろん、voicyひとつ取ってみても、多種多様な個性を持ったパーソナリティがいます。

自分に合った人を沢山の中から見つける、出会うのも一つの楽しみですね。

ゆえに、嗜好が一緒ではない他人と共有するのは難しくなるし、

一緒に無理に楽しもうとしても、変な空気になりますね・・。

 

 

必ずアーカイブを残してほしい

今回のvoicyフェスも、アーカイブが残ることが購入の決め手。

ライブ配信だと、家族に気を遣って楽しみづらい人も多いと思うのですよね。

ながらの会話もしづらい動画、音声ですと、一人の時間、移動や散歩の時間で楽しむのが

適しています。

ですのでまずアーカイブで残してほしい。

そしてリアルタイムでの参加に大きいアドバンテージは与えて欲しくないなーと。

商業的にはリアルタイム性に希少価値を持たせるのが集客しやすいでしょうけど、

アーカイブで、一人で楽しむ層にも優しくしてほしいと思ったり。

 

さいごに

あえて気づいた点を書いてみましたが、

Voicyのサービス、パーソナリティが好きなことは間違いないですし、

これからも応援していきます。

マイペースにvoicyフェス楽しんでいきますよ〜