Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

時間は限られている方が価値が上がる

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こんにちは。

結論、時間に制限があった時の方が、単位時間あたりの集中力は
高く、仕事の後勉強を行えていたな、という思いを書きます。

本業で疲れ切った後に好きな勉強をする、楽しさ

少し前までは、データサイエンスには遠い、レガシーな
業界のSEでした。

本業ではまったくデータサイエンスに関わることはない。

だからこそ、勤務後に生まれた余暇時間で勉強を行うとき、
今よりも集中力が高かったと感じる。

データサイエンスをやれる部署に異動したく、戦力を
つかなきゃというモチベーションの持ち方もあったけれど。

本業でも勉強時間を取ってよいとなると・・勤務後なにをする??

今は、業務時間中でも、多少コンペを進めたりとか、勉強を
行っていてもよい。データサイエンティストとして知見を高めることも、
会社にとっては価値になるから。

最初こそ、今まで業務時間外にやっていた勉強が、仕事の時間にできる??
勉強してお金をもらえるとは・・!な感覚もあった。(今も忘れまいとしている)

そうなると、業務時間後の勉強のモチベーションが、以前より低下している
自覚はある。
どうせなら、業務時間内に勉強時間も詰め込んだ方が、対価も得られるわけだし、
という思考になりかける。

まあ、本格的に案件につかってくると、きっとまた前の気持ちに戻るだろう

ぼちぼち、本格的にDS案件に取り組むことになる。
そうなると、業務時間中の勉強は、どんどんできなくなるだろう。
そうなると、また業務時間後の集中力が帰って来るという見込みはある。


読んでくれた方に、今日何を伝えたいかというと、
時間の制限があって全然時間がない、というときほど、
高い集中力を発揮できるチャンスでもある。
資格の勉強だったり、忙しいはいいわけでなく、集中力を高める起爆剤にしていくのが
良いです。たくさん時間あって一日中勉強するぞ!と思っても、
昼寝したりして、一日1時間くらいになる。(自分の場合)