Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

毎月の支出は一定額以内になるように意識付けする方法(マネーフォワード活用術)

こんにちは。

 

「収入が多かった月こそ、生活レベルは絶対上げない!貯蓄に多く回すチャンス!という私の心掛け」を紹介します。

 

 

毎月、収入も支出も、当然ながら変動があります。

 

 

収入は、残業時間の大小によって、変わってきます。

 

 

毎月一定額を貯金・投資に回すという方法だと、収入の多い月は、自由に使える(使えてしまう)お金が増えることになります。

うーん、これでは、せっかく収入が増えても、貯蓄・投資に回るお金は増えませんね。

 

そこで私は、給料日に、

「支出の目標限度額(○○万円までに支出を抑える)を超えた収入を、貯蓄用口座に移す」ことをしています。

(厳密には、生活費口座に残すままにする金額もありますが、それを支出扱い(マネーフォワードでは、カード支払いの区分を利用)にして、使ってよいお金ではないぞ、ということが分かりやすくしています。)

 

具体的には、毎月18万(家賃や生活費全般含め、使うお金)を目標限度額としています。

 

これで、残業が多かった時に収入が増えても、生活レベルは上げないよう意識ができます。先取り貯蓄の手法ではありますが、毎月の生活資金を一定額目標にすることで、毎月の家計の振り返りもぐっとしやすいです。

 

マネーフォワードなど家計簿アプリを使うと、疑似的な財布から、今月残りいくら使えるか?を可視化できてとても便利です。