DAOのミーティングにおけるファシリテータ、
無事終わりました。
eternalbluebullet.hatenablog.com
事前準備の甲斐もあり
— ヤスヤスオンファイヤー(Web3×会社員エンジニア)| yasuyasu.eth (@YasuYasu_onFire) 2022年5月18日
トラブルもなく充実した会になった(と思っている)。
得意不得意を補い合うというのがポイントだと認識。
2022/05/18 #117 DAOのミーティングファシリの一人反省会 https://t.co/eBg9CF2Mc9
stand.fmでも一人振り返りをしました。
総括として、DAOだろうと、
会社だろうと、段取りやコミュニケーションのスキルは
まったく共通のものです。
良かった
下準備を抜け漏れないよう行った
・メインスピーカーとの日程調整
・アジェンダの作成(事前質問も記載した)
・2,3段階に分けての告知
・画面共有のテスト
・場が沈黙したときのためにファシリからの質問ネタ準備(結局使わなかった)
分からんことは早めにヘルプ求めた
・Discordのボイスチャット時、テキストチャットの場所は決めておく
・録音、録画⇒分かる人にお願いした
当日の工夫
・アイスブレークでは、皆で一斉に声を出して一体感を
・明るめに、中立的に、ふるまう
・残り時間を定期的にアナウンスし時間の意識を
・どの議題について次話すのかをファシリが宣言する
・画面はチャット欄とホワイトボード的に使うスプレッドシートで2分割。
改善できること
・話を聞くだけになっている人にも、ファシリから発言促す
ことはもっとして良かった。
(盛り上がって質問が途切れないのは良かったけど)
・Discordの「イベント」に登録すればよかった。
(やり方知らなかった・・)
事後やってよかったこと
(’まだ、皆からの反応がすくいきれてはないけど)
・議事録は、アクションアイテムを明確にして発信した
・別の方が、フルの書き起こしに近い議事録を作ってくれた!
私の概要だけ版議事録と補完して、漏れの無い情報に!
⇒ここがもっとも助かった~という部分。
議事録の書き方って、書く人の意図やリソース、目的意識で
だいぶ変わる。ゆえに、受け取り手の100%は満足できない。
性質の違う議事録が2個あることにより、読む人の満足カバー率は
増加していると思われます。
こう書いてみると、まさに、
社会人1年目の会議の教科書!的なノウハウになりましたね。
DAOとはいえ、ベースのビジネススキルは共通なのだと、
理解する良い機会でした。