Web3時代のつよつよビジネスパーソンを目指すブログ

Web3という大きな波に会社員エンジニアはどう対峙すべきか。クリプト、NFT、DeFi、メタバース…多様な情報に触れ思考したことを発信します。どこにでもいる会社員だからこその、日々の気づき、ビジネスTipsも発信します。

DAOにおけるミーティング準備・事後でやって良かったこと

DAOのミーティングにおけるファシリテータ、
無事終わりました。

eternalbluebullet.hatenablog.com

 

stand.fmでも一人振り返りをしました。

 

総括として、DAOだろうと、
会社だろうと、段取りやコミュニケーションのスキルは
まったく共通のものです。

良かった

下準備を抜け漏れないよう行った

・メインスピーカーとの日程調整

・アジェンダの作成(事前質問も記載した)

・2,3段階に分けての告知

・画面共有のテスト

・場が沈黙したときのためにファシリからの質問ネタ準備(結局使わなかった)

分からんことは早めにヘルプ求めた

・Discordのボイスチャット時、テキストチャットの場所は決めておく

・録音、録画⇒分かる人にお願いした

 

当日の工夫

・アイスブレークでは、皆で一斉に声を出して一体感を

・明るめに、中立的に、ふるまう

・残り時間を定期的にアナウンスし時間の意識を

・どの議題について次話すのかをファシリが宣言する

・画面はチャット欄とホワイトボード的に使うスプレッドシートで2分割。

 

改善できること

・話を聞くだけになっている人にも、ファシリから発言促す
ことはもっとして良かった。
(盛り上がって質問が途切れないのは良かったけど)

・Discordの「イベント」に登録すればよかった。
(やり方知らなかった・・)

事後やってよかったこと

(’まだ、皆からの反応がすくいきれてはないけど)

・議事録は、アクションアイテムを明確にして発信した

・別の方が、フルの書き起こしに近い議事録を作ってくれた!
 私の概要だけ版議事録と補完して、漏れの無い情報に!
⇒ここがもっとも助かった~という部分。
 議事録の書き方って、書く人の意図やリソース、目的意識で
だいぶ変わる。ゆえに、受け取り手の100%は満足できない。
性質の違う議事録が2個あることにより、読む人の満足カバー率は
増加していると思われます。

 

こう書いてみると、まさに、
社会人1年目の会議の教科書!的なノウハウになりましたね。
DAOとはいえ、ベースのビジネススキルは共通なのだと、
理解する良い機会でした。